高木豊
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◎演 題
「成功と失敗で学ぶ大きな要素」
人生は失敗と成功の繰り返し。失敗のまま終わる人は、経験でしか考えない、成功する人は歴史を辿り考え抜けている、などプロ野球の勝負の世界を例に、興味深く語る。また自身の体験で学んだ成功術を伝授。
「人材を育成するということ」
若い選手を指導してきて。橫浜が弱い理由。
「強い組織を作り上げる 組織論」
「上司から部下へのコーチング」
プロ野球チームの指導者、アテネ五輪でのコーチ経験の立場などより確信を持って言えること。
「夢を追う子どもたちの親として」
3兄弟をプロサッカー選手に。その道のりから。
「夢を追い続けて」
高木豊の子ども時代からプロ野球選手の夢が叶う→活躍までの心構え、何が人と違ったか。大切な心構えとは。子どもに向けて。また、参加型講演になることもある。
「子育て論」
内容は、幅広く。今の時代の子ども達の性質も踏まえ。父親として子育てに関わった経験談より。子どもたちと、どう向き合ってきたか。
◎経 歴
1958年 山口県生まれ。多々良学園高等学校から中央大学を経て、80年にドラフト3位で大洋ホエールズ(現・ 横浜DeNAベイスターズ)に入団。常に野球ファンを魅了し、1983年から4年連続3割。94年に生涯通算打率2割9分7厘を残して現役を引退。
引退後は、野球解説に加え、CM・TVドラマの出演もこなすマルチぶりを発揮。
2001年 古巣ベイスターズの強い要望により守備・走塁コーチとして貢献し、その後野球解説、講演会、野球指導教室等で活躍。
2003年 アテネ五輪出場とメダル獲得必至の期待との使命を受け、日本代表チーム監督に就任した長嶋茂雄氏の要請により、守備・走塁コーチとして“JAPAN”のユニフォームに袖を通した。
2012年 横浜DeNAベイスターズ1軍ヘッドコーチに就任。2013年退団。
野球指導においては、少年から社会人(実業団)チームと領域が広く、基礎動作はもとより、ハイレベルな視点、見地で選手の能力を引き出す適切なアドバイスは、まさにプロフェッショナル。
最近では3人の息子達がプロサッカー選手として活躍し、「高木3兄弟」として注目され、父親としての家庭教育の考え方について強く関心を集めている。
【主な受賞歴】
1983年ダイヤモンドグラブ賞
1984年盗塁王
1985・90・91年ベストナイン、オールスター出場8回(MVP1回) 他
【テレビ】
フジテレビ「すぽると!」
フジテレビ「プロ野球ニュース」
フジテレビ「ジャンクSPORTS」
BSフジ「メジャーリーグ」
プロ野球中継
◎高木豊の著書
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)