logo 立川俊之

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講師名 立川俊之(タチカワトシユキ)
肩書き ミュージシャン、元大事MANブラザーズバンドのヴォーカル
生 年 1966年
出身地 埼玉県草加市
講演ジャンル 人生、夢、モチベーション、コミュニケーション
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◎演 題

(MCを立てたトークショー形式) 「で、何が大事?~人生が楽になるバカの訓辞」 91年の大ヒット曲「それが大事」、自身が作詞作曲した楽曲を振り返りながら、曲ができた経緯やヒット後の苦悩、バンド解散からの現在までの道のりについて語ります。 また、音楽、映画、文学といったカルチャートークやコミュニケーション、モチベーションについて等、独特のニヒリズムからなる辛口かつユーモアあふれる語り口で展開。楽しく聞きやすい講演会・トークショーとなります。 ◎「で、何が大事?」 最もらしい人が、最もらしいことを言うけれど、それが実際に〝最も〟かどうかは分からない。人生においては、時として懐疑的になることや、穿った見方も必要だ。例え、誰かの最もな意見であれ、無防備に鵜呑みにするのではなく、自分の思考や感性や経験値を信じて、自分だけの力で、あらゆる側面から多角的に熟慮熟考を重ねることも大事。そして、その上に何より大切な自分の〝経験〟を加味した上で生きていけば自ずと自分にとっては何が大事な物で、誰が大事な人で、どれが大事なことか少しずつ分かっていくはず。〝何が大事か?〟とは、それ自体を考えることである。すなわち、自分にとって何が大事なのかを常に考えながら生きていくことこそが、大事なのではないか。 ◎モチベーション 人生とは選択の繰り返し。だからこそ正しいか、間違っているかということとは別として、やる気があるのか、ないのか、自問自答することが大切。やりたいのか、やりたくないのか、それを人に対してではなく、自分の中で見出せばやるべきことが見えてくるはず。 ◎コミュニケーション 世代、性別、職種、肩書といったあらゆる立場の違いから生まれるギャップ。それは、相手に合わせようとすることから生じてくる。本音を自分の目線で伝えることから、見えてくる関係性があるを信じている。

◎経 歴

1988年大事MANブラザーズバンド結成しメジャーデビュー「それが大事」で一躍有名になった。 彼の詩に集約される人生哲学と音楽を元に、学校教育の場や企業の若年層向けモチベーションアップ講演などで活躍。 2004年T.T ORCHESTRAの「最大のピンチは絶好のチャンス」がパラリンピックのキャンペーンソング応援歌として抜擢。 2009年「大事MANブラザーズオーケストラ」の結成を発表。 2011年5月、デビュー20周年記念アルバム「Restart From The Basic」をリリース。 2012年6月、ソロアルバム第2弾「I’m The One」を発売。 2013年4月、ニューアルバム「No Meaningful Life 」をリリース。       リードソング【Minor Gene】が、有線放送インディーズチャートで2位を獲得。       7月、デビュー・アルバムが全米、全英2位を記録したロック・バンド、       イマジン・ドラゴンズと日米応援歌コラボが実現。       女優・ヴィッキー・チャオ初監督作品の中国映画       『So young~過ぎ去りし青春に捧ぐ~ 』にて「それが大事」の       広東語のカバー曲 「紅日」が使用される。       映画は2013年4月より中国全土で公開、大ヒットを記録。       (日本では2014年9月より全国で公開) 2014年8月、『24時間テレビ 愛は地球を救う』にスぺシャルゲストとして出演。       現在、スティング、ビリージョエルなどのカバーを中心としたライブをスタート。       ソロワークでのライブ活動に加え、イベントへのゲスト出演等、       年間50本以上のライブ活動を行っている。

◎立川俊之の著書

※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:往年の名選手・指導者の講演

  • 萩野公介

    競泳金メダリスト

    「⾦メダルに繋がった⽬標設定」

  • 瀬古利彦

    「心で走る~復活の軌跡~」

    「心で走る~復活の軌跡~」

  • 内田順三

    元読売巨人・広島カープ2軍監督・野球評論家・野球指導者

    「打てる、伸びる!逆転の育成法 : 「脱・常識」の打撃開花術&心のケア・名選手成長秘話」

  • 攝津正

    元プロ野球選手 、スポーツコメンテーター

    『「努力の天才」で球界を代表する投手に~モチベーションと目標設定、実現のさせ方~』