清水国明
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◎演 題
<健康・生涯教育・余暇・アクティブシニア応援向け>
・「ガンばらない。でもあきらめない」
・「後半人生 最高の生き方」
・「ありが島からの発信~感謝の気持ちをいつも心に~」
・「直角死~好きなことだらけの人生を~」
<防災向け>
・「生き延びるための防災術」
・「減災・防災 今やるべきこと。」
・ 防災力を身につけよう「防災力講座」
<自然体験・環境・教育>
・「子どもと考える環境」
・「自然の中でヒトになる」
・「借りてる地球の使い方 」
・「生きるチカラ、自然のチカラ 」
<ライフスタイル提案向け>
・「自然に生きよう」
・「楽農~農的暮らしのススメ~」
<学生・学校・キャリア教育向け>
・ 「生きること」と「働くこと」
<人権向け>
・「見つめなおそう、親子の絆」
<交通安全>
・「心のブレーキのススメ」
【 講演の特色 】
清水国明氏の講演は、クスリとした笑いから始まり、やがて会場が波打つような大きな笑いに包まれてゆきます。誰かを笑いのネタにするのではなく、自分の経験だけを謙虚に、面白おかしく語る彼の笑いは、とても後味のいいものです。時にはリアルで静かな語りに共感した場内から嗚咽が聞こえることも。
◎経 歴
後輩の原田伸郎とコンビを組み「あのねのね」を結成。
昭和47年「赤とんぼの唄」でデビュー。以後、テレビ・ラジオの司会やコメンテーターとして活躍。
アウトドアライフをライフワークとし、平成5年にはアラスカでの厳冬期ファミリーキャンプを、翌年にはミクロネシア・トラック諸島の無人島で家族キャンプを敢行。
7年に「自然暮らしの会」を結成、自ら代表に就き、大自然の中での暮らしや遊びを率先して実行し、カヌーや丸太小屋、ナイフなどの道具も手作りで楽しんでいる。
また「清水国明の河口湖自然楽校」楽校長も務める。一方、芸能界ただ一人の国際A級ライダーとして2年鈴鹿8時間耐久レースにも参戦、見事完走を果たした。
そのライダー経験を生かし、二輪車交通安全キャンペーンにも力を注ぐ。
テレビ、ラジオの司会やコメンテータ、さらに新聞雑誌への執筆など、幅広く活躍中。
芸能界きっての自然環境派、スローライフ実践者としても知られ、自然体験や環境講演会なども多い。
1950年 10月15日福井県に生まれる。
1976年 京都産業大学法学部を卒業。
1973年 伝説のフォークソング・デュオ「あのねのね」 で芸能界デビュー。
1995年 アウトドアライフネットワーク「自然暮らしの会」を主宰。代表を務める。
2004年 自らが自然暮らしを実践する山梨県富士河口湖町にて「NPO法人河口湖自然楽校」を設立。
2005年 自然とのふれあいを通じて、都市生活で忘れてしまった人間本来の機能を目覚めさせ、心と体
の健康を取り戻すこと、そして子どもたちの生きる力を育むことをテーマに、山梨県河口湖に
アウトドアパーク「森と湖の楽園」を開園。
2009年 十二指腸乳頭部に腫瘍が見つかる。都内大学病院にて、十二指腸の全摘出。早期発見だった
ため約3週間で退院する。
2011年 財団法人日本レクリエーション協会主催で審査された【もっともレクリエーショナルなイメージ
を持つ著名人「ベストリクルー」】一般審査部門にて1位に選出される。 また、東日本大震災
以降、NPO法人河口湖自然楽校を拠点に、被災地復興支援活動に積極的に関わっている。
2012年 山梨学院大学現代ビジネス学科客員教授に就任。
2013年 山口県周防大島片島の無人島を購入。「ありが島」となずける。
森の自然体験フィールド「森と湖の楽園」につづき、海の体験フィールドとして、 日本一ワク
ワクする「無人島キャンプ場」プロデュースに取組んでいる。
2014年 所沢市教育委員に就任。
2015年 中央卸売市場の機能や役割を、より多くの都民に対して市場を身近にかんじてもらう
プロジェクト”東京いちばプロジェクト”の応援団長に就任する。
◎清水国明の著書
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)