logo 大倉孝一

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講師名 大倉孝一(オオクラコウイチ)
肩書き 駒澤大学硬式野球部監督、元侍JAPAN女子野球日本代表監督、SEB(株)代表
生 年 1962年9月17日 生まれ
出身地 岡山県倉敷市
講演ジャンル スポーツ、経営、健康、教育、子育て、モチベーションアップ
候補に入れる 講演依頼・ご相談

◎演 題

①100%の力を発揮する組織づくり(経営者向け) 適材適所の配置、役割分担の徹底、コミュニケーションスキルの高め方などはスポーツだけに限らず、社会においても重要な事です。 野球の現場、そして監督業で積み重ねてきた経験を通して、現在の若者の特徴と、伸ばしていく対応方法、強い組織づくりについてを伝えます。 海外での大会エピソードも満載です。 ②子ども達の体力と運動神経の現状(保護者向け) 日本の子ども達の力低下は30年以上前から言われてきています。 その状況は全てが生活環境からの影響。 柔軟性のなさが姿勢を崩し、運動神経発達不全が右脳に影響し、情緒不安定にしていきます。 少年スポーツの現場で起きている事例とその対策を講演致します。 ③自分の力を100%発揮する方法(子ども~アスリート向け) 試合で力を発揮できない、緊張しすぎる、集中できない、粘り弱い、などなどメンタルが弱いと言われる選手へのアプローチ方法をお伝えします

◎経 歴

現役引退後、コーチとして多くのプロ野球選手を育てる。 退職後は骨格、筋肉、心など体の多岐な分野にわたり研修。その後自身の経験を活かし、2002年フィットネスジム「BA'Z」を設立。 同時にトレーナーの外部派遣も始め、大人だけでなく子供達の未来の為に、保育園児、小学生などに向けての体育指導に力をいれる。 IPU環太平洋大学女子硬式野球部監督、倉敷ピーチジャックス代表を務めながらも、2008年、2010年、2014年、2016年と侍JAPAN女子野球日本代表監督を務め、ワールドカップにおいて世界5連覇に導く。 現在は国内外でスポーツトレーナーとして、テクニック、フィジカル、メンタルなど、総合的にアスリートの指導を中心に活動中。 また、Jスポーツの女子野球解説、ラジオ、TV、講演など、様々なジャンルで活動の場を広げている。 2017年より駒澤大学硬式野球部監督に就任。同年秋季リーグで優勝。入替戦では日大に2連勝し1部に再復帰した。 【実績】 東洋鋼板株式会社 日新製鋼株式会社 基幹労連全国大会 JFE労働組合   他 企業向け多数 日本スポーツ心理学会 駒澤大学 福井工大 環太平洋大学 大阪体育大学   他 高校、大学スポーツ部多数

◎大倉孝一の著書

※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:往年の名選手・指導者の講演

  • 萩野公介

    競泳金メダリスト

    「⾦メダルに繋がった⽬標設定」

  • 瀬古利彦

    「心で走る~復活の軌跡~」

    「心で走る~復活の軌跡~」

  • 内田順三

    元読売巨人・広島カープ2軍監督・野球評論家・野球指導者

    「打てる、伸びる!逆転の育成法 : 「脱・常識」の打撃開花術&心のケア・名選手成長秘話」

  • 攝津正

    元プロ野球選手 、スポーツコメンテーター

    『「努力の天才」で球界を代表する投手に~モチベーションと目標設定、実現のさせ方~』