logo 森本敏

イメージ
講師名 森本敏(モリモトサトシ)
肩書き 前防衛大臣、安全保障スペシャリスト、拓殖大学総長
生 年 昭和16年
出身地 東京都
講演ジャンル 政治、経済
候補に入れる 講演依頼・ご相談

◎演 題

・「今後の国際情勢と日本の課題」 ・「東アジア情勢と日本の外交・防衛政策」 ・「Next Steps in U.S.-Japanese Alliance Transformation」 ・「北朝鮮のミサイル・核問題に対峙する日本~日本の安全保障は大丈夫か~」 ・「緊迫化する国際情勢と日本」 ・「どうなる今後の日本の政治と経済」 ・「揺れ動く国際情勢と日本の安全」 ・「今年の国際情勢を展望する」 ・「日本の防衛と安全保障政策」 ・「当面する国際情勢と日本外交」 ・「日本のあるべき国の姿」 ・「激変する世界と日本外交」 ・「米国の安全保障戦略と日米同盟」 ・「アジア情勢と安保法制」 ほか、時事的なテーマをはじめ多数。

◎経 歴

1941年東京生まれ。 防衛大学校理工学部電気工学科を卒業後、航空自衛隊を経て昭和52年外務省アメリカ局安全保障課に出向。 昭和54年外務省入省、在米日本国大使館一等書 官、情報調査局安全保障政策室長など一貫して安全保障の実務を担当。安全保障、軍備管理、防衛問題、国際政治を専門とし、核問題、エネルギー安全保障、日米同盟、沖縄基地問題にも精通する。 退官後、野村総合研究所主席研究員や、慶應義塾大学、杏林大学、中央大学、政策研究大学院大学や聖心女子大学などで講師・教授を務める。 平成12年より拓殖大学国際学部教授、平成17年より拓殖大学海外事情研究所所長を経て、現職。 平成21年8月、初代防衛大臣補佐官(~平成21年9月)。 平成24年6月、第11代防衛大臣に就任、民間人初(~平成24年12月)。 平成27年10月、防衛大臣政策参与就任。 平成28年3月、拓殖大学総長就任。 <研究分野・研究課題・研究活動> 日本の安全保障・防衛政策、日米安全保障関係及び、防衛政策・防衛装備政策全般にわたる政策研究。 アジア・太平洋の安全保障問題、特にARF、CSCAPなどにおける日本の外交イニシアティブ。 欧州の安全保障、特に、NATOに関する研究。国際紛争及び紛争予防に関する調査研究。 軍備管理・軍縮問題及びエネルギー問題など安全保障に関する研究。 米国の世界戦略、安全保障政策全般に関する調査研究。 安全保障(外交・防衛・国際政治・危機管理を含む)のスペシャリストであり、大学教授業務の傍ら、メディア出演、講演活動をそれぞれ年間100回ほどをこなす。 また、国際会議・国内会議にも多く参加し、原稿執筆 インタビューなど様々に活躍中。 趣味は読書、旅行。

◎森本敏の著書

「普天間の謎ー基地返還問題迷走15年の総て」(海竜社) 「日本防衛再考論 自分の国を守るということ」(海竜社) 「日米同盟の危機 日本は孤立を回避できるか」(ビジネス社) 「国民として知っておきたい日本の安全保障問題」(海竜社) 「米軍再編と在日米軍」(文藝春秋) 「有事法制 私たちの安全はだれが守るのか」(PHP研究所) 「岐路に立つ日本の安全」(北星堂書店)   など著書多数
※ランクB(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:往年の名選手・指導者の講演

  • 萩野公介

    競泳金メダリスト

    「⾦メダルに繋がった⽬標設定」

  • 瀬古利彦

    「心で走る~復活の軌跡~」

    「心で走る~復活の軌跡~」

  • 内田順三

    元読売巨人・広島カープ2軍監督・野球評論家・野球指導者

    「打てる、伸びる!逆転の育成法 : 「脱・常識」の打撃開花術&心のケア・名選手成長秘話」

  • 攝津正

    元プロ野球選手 、スポーツコメンテーター

    『「努力の天才」で球界を代表する投手に~モチベーションと目標設定、実現のさせ方~』