柿木道子
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◎演 題
「親子二代の泣き笑い経営」
「なにわのくいだおれ物語」
「道頓堀でこだわった親子二代の商法 “道頓堀発おもてなしの心”」
◎経 歴
1949年父・山田六郎氏が大阪道頓堀に「大阪名物くいだおれ」を創業。
1963年神戸甲南大学を卒業と同時に「くいだおれ」に入社。
1年間の勤務後結婚退社し専業主婦となるが、83年父親の強い希望により同社復職。
以来専務として実兄社長と経営全般をこなしながら、女将として接客に力を注ぐ。
時代の変化とともに経営が苦しくなった時期があったものの、さまざまな観点から立て直し策を練った末「客商売の原点である お客様の立場に立ったサービス」を徹底。
その後、いろいろなユニークなメニューを考案しなかでも大阪らしい「たこ焼き教室」は市営観光バスのコースに指定され、雑誌やテレビの取材も絶えないほどの人気となる。
また、本業の忙しい合間に市民講座の講師や講演をこなすなど幅広い分野で活躍している。
2004年代表取締役 会長に就任。やまがた夢未来サポーター、希望王国いわて文化大使なども務める。
また、先代が大勢の人々に親しまれるようなシンボルがほしいと考案した看板人形「くいだおれ太郎」は大阪一の名物有名人となり、全国から観光客が押し寄せるほどの大阪観光の名所となる。
2008年7月8日時代の波にはあらがえず、惜しまれながらも「くいだおれ」を閉店。そ
の後も看板人形「くいだおれ太郎」は、大阪・道頓堀のシンボルとして活躍を続ける。
◎柿木道子の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)