一圓克彦
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◎演 題
◆ 「0円で8割をリピーターにする集客術」
1. リピーターを『知る』
・ 20代でやってしまった私の失敗談
値下げ攻勢の先に待っていたどん底とは・・・
客数は倍増!でも赤字に転落。その落とし穴
・ リピーターがもたらす3つのメリット
「販促費が圧縮できる」「離職率が下がる」「売上が読める」それぞれのメリットを詳しく
解説いたします
・ 一目瞭然!数字でみるリピーターの凄いチカラ
コツコツ頑張ればお客様は増え続ける!という思い込みの罠
・ 4種類のリピーター
お客様がリピートするにはしっかりとした原因があった!
「地理型」「属人型」「商品型」「記憶型」それぞれのリピーター特性をご紹介
2. リピーターを『つくる』
・ 『8割をリピーターにする』簡単な考え方
・ 4種類のリピーター その特性を踏まえたつくり方
「地理型」ヒトは習慣で行動する。その習慣形成の仕組みを利用する
「属人型」知人をエコヒイキしてしまう消費者特性を利用する
「商品型」損をしたくない!という感情を利用する
「記憶型」上記を組み合わせてなんとなく思い出してもらう仕組みとは?
・ 顧客満足はどこからやって来るのか?
ニーズを満たしても顧客満足度は高まらない。では何を満たすのか?
・ 顧客満足度向上の切り札『WISH思考』とは
必要(ニーズ)でも欲求(ウォンツ)でもなく、自己実現(ウィッシュ)でヒトは動く
3.『想起販促・脳内SEO』で記憶型リピーターを作る3つのポイント
・ さらに、『何となく選んでもらえる』ための記憶定着を施そう
心理学をベースにした販促方法を3つご紹介
(その1)ウリの見つけ方と表現方法
皆さんのアピールすべき『ウリ』って何だと思いますか?
(その2)よいクチコミを発生させる方法
クチコミを科学してみましょう!広がりやすいクチコミを!
(その3)クチコミの信ぴょう性を高める方法
単なる噂で終わらないためのクチコミテクニック
◆ 「ニーズの2歩先にある顧客感情で、本当の顧客満足を得る方法」
リピートを促すためにも、低価格化を抑止するためにも必要になる「顧客満足」という感情。
皆様の営業戦略上でも重要な位置を占めていると思われる「顧客満足」という感情は、お客様
ニーズの充足からは生まれない事をご存知でしょうか?
顧客ニーズではなく、その2歩先にある顧客感情を理解し、「貴方から買ってよかった」という
真の顧客満足を生む考え方とは
・ 大きな勘違い! 顧客ニーズを満たしても顧客満足は生まれない
・ お客様が「買う」に至るまでの心理遷移を理解する
・ 「貴方から買いたい!」から「貴方から買って良かった」に繋げるアプローチ手法を徹底解剖
◆ 「あなたから買いたい!」を増やすためのネット媒体徹底活用術
~ブログ・ホームページ・SNS・メルマガ編~
1.ホームページの役割とビジネスへのつなげ方
2.メールマガジンとブログの役割とビジネスへのつなげ方
3. SNSの役割とビジネスへのつなげ方
4.各ツールの効果的な連携
5.お客様をリピーター・ファンに変えるためのネット活用術
◎経 歴
1975年大阪生まれ。
製造業、福祉事業、IT事業、飲食業など、大小7業種の企業経営を自ら経験した【実践型】の
リピーター・ファン創出コンサルタント。
2代目経営者として経営を行った年商160億円企業では、リピーター・ファンの創出により、6%の
顧客離れ防止で利益率を21%改善、離職率をゼロにし、事業を成長させる。
2008年、リピーター・ファンの創出に特化した経営支援の活動を開始。
リピーター・ファンこそが大切にすべきお客様。という信念のもと、講演やコンサルティングにより、
全国の企業や各種団体の利益改善を支援している。
2010年には、実践に基づくノウハウをまとめた著書『0円で8割をリピーターにする集客術(あさ出版)』を出版。 発売後、1週間で増刷となり、Amazonランキングの総合1位を獲得するベストセラーに。
自らの実体験に基づいた【リピーター・ファン作り】に関する講演やセミナーは随所に笑いを取り
入れたエンターテイメント型。「大笑いしながらも実践できる学びが豊富」「あっという間の120分だった」「商売の考え方が180度変わった」などと全国で反響を呼ぶ。2010年からは5年間で主催団体から講師として招かれる回数が1,000回を突破。自主開催セミナー を含めると1,400回の登壇、受講者は述べ80,000人を超える。
2016年、自ら実践し、圧倒的な結果を出すことに成功した独自メソッドを提供するLect Labを創設。講師ビジネスに取り組むあらゆる人の支援をおこなっている。
2011年 TSUTAYA全国講師オーディション 準グランプリ獲得。
◎一圓克彦の著書
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)