百田尚樹
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◎演 題
「日本人の誇り」
「五十歳を越えて作家になるということ」
「仕事に没頭し、年齢を重ねていく中、ふと心に浮かんだ過去の夢とは?」
ベストセラー作家・百田尚樹の場合、それは「小説家」だった。
さかのぼること約30年。
30歳を目前にして小説家を志した百田氏だったが、子供の誕生を機に小説の執筆を封印。
放送作家の仕事に打ち込むこととなる。しかし、50歳を前にして執筆再開を決意すると、
その後は『永遠の0』(太田出版)を始めとした話題作を次々と発表していく。
知命の年を前にして小説家を選んだ理由とは?年齢を重ねてからの挑戦とは?若い世代に残したいものとは?
放送作家としても活躍する百田氏が楽しく語る。
◎経 歴
1956年2月23日大阪出身 同志社大学法学部(中退)
大学在学中に『ラブアタック』に出演しみじめアタッカーの常連だった。
大学生活5年目で中退、その後放送作家となり『探偵ナイトスクープ』、『大発見!恐怖の法則』などの番組の構成を手掛けた。
妻はその時出演していたかぐや姫役の女性である。
2006年に『永遠の0』(太田出版)を発表し、小説家としてデビューした。
2009年『BOX』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化された。
2012年10月15日付けオリコンランキング文庫部門で『永遠の0』が100万部を突破し、現在では300万部を超える。また東宝による映画化が決定した。
2013年『海賊と呼ばれた男』で本屋大賞を受賞。
「たかじんのそこまで言って委員会」では「怒れるオッサン大賞」を受賞。
◎百田尚樹の著書
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)