吉田貞夫
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◎演 題
おもなテーマ:高齢者医療、高齢者の栄養管理、認知症のケア、サルコペニア・フレイルティの治療・予防
最近のタイトルの例:
「超高齢社会における栄養ケアの役割」
「栄養ケアで高齢者を護ろう!」
「認知症、サルコペニア、フレイルティを見据えたこれからの栄養ケア」
「きちんと食べて、きちんと出す! 排便コントロールは栄養管理の基本」
「笑って学べる! 目からウロコ! 高齢者の低栄養の病態と栄養ケアのポイント」
「Dr.吉田のプレゼンテーション講座」
「合併症から患者さんを護ろう!」
「なぜ栄養が大切なのか? 高齢者の栄養管理の重要性」
「日本を元気にする! リハビリテーション栄養」
「医療におけるチームの力! チームは何を変えるのか?」
「ワインと健康 これってホント?」
「泡盛の医学 泡盛との上手な付き合い方」
「泡盛と健康 泡盛は長寿の秘訣?」
【概要】
我が国は、超高齢社会を迎え、高齢者の寝たきりや認知症などが大きな問題となっています。
高齢者が、いつまでもいきいきと生活するためには、タンパク質、ビタミンDなど含む栄養をしっかりと摂取することが大切です。
また、認知症の高齢者は、突然食事を食べてくれなくなることも多く、専門的な適切なケアが必要となります。
これからの高齢者の元気、あるいは、日本の元気を支えるのは、栄養管理であるといっても過言ではありません。
高齢者が十分な食事をとれないとき、どうしたらいいのか、高齢者が元気になるための栄養管理のポイントなどについて、笑いも交えて、楽しく講演させていただきます。
【実績】
病院で医師としての業務を行いながら、上記専門分野を中心に、全国各地で講演活動中。年間80件ほどの講演をこなす。
2013年、厚生労働省老健局で講演。2014年には、全都道府県での講演を達成。
講演では、医療・介護・福祉のどの職種、あるいは、一般の方でもわかりやすいように、笑いをふんだんに取り入れるため、講演ではなく、「ライブ」とも呼ばれている。リピーターも多い。
医学、栄養、看護、介護、リハビリテーションなど、多方面の雑誌、書籍に年間を通して多数の原稿を執筆。
◎経 歴
栃木県立宇都宮高等学校から筑波大学を経て、医師免許取得。医学博士。筑波大学在籍時は、国内のみならず、タイ王立がんセンター、コーンケン大学とも共同研究。米国ハーバード大学の『腫瘍微小循環、血管新生と転移』研修コース終了。
米国のがん研究の専門誌『キャンサー・リサーチ』に投稿した論文で、筑波大学大学院医学研究科最優秀英論文賞受賞。
日本学術振興会特別研究員に選ばれる。茨城県内の病院に勤務した後、2004年、沖縄に移住。
2014年から現職。
日本外科学会外科専門医、日本感染症学会認定インフェクション・コントロール・ドクター、日本静脈経腸栄養学会評議員・代議員、認定医、日本病態栄養学会評議員、病態栄養専門医、日本臨床栄養学会臨床栄養指導医などの資格を取得。PEGドクターズネットワーク、栄養経営実践協会などの理事も勤める。
1998年、フランスで開催された国際がん予防治療シンポジウムに招待され、講演。2013年、厚生労働省老健局で講演。
【その他】
私生活では、日本ソムリエ協会認定シニア・ワインエキスパート、英国ワイン&スピリッツ教育協会認定国際上級資格者、米国ワインエデュケーター協会認定ワインスペシャリストといったワイン関係の上級資格や、沖縄県知事指定の泡盛マイスターのほか、日本キューバシガー教育協会認定シガーマネージャーといった葉巻に関する資格も取得。NPOの広報誌に、定期的にワインやクラシック音楽の随筆を執筆。クラシックソムリエ検定では、全国上位の成績で、シルバークラスに認定された。
◎吉田貞夫の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)