山村武彦
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◎演 題
【一般向け】
「これからの防災・危機管理~互近助とスマート防災~」
「中学生のためのスマート防災~命を守るために~」
「最近の大規模災害に学ぶ~家庭や地域の防災・危機管理~」
「大規模地震に備える~マンションの実践的な防災~」
「近助の精神と防災隣組~家庭と地域の実践的防災対策~」 など
【企業・団体向け】
「企業・組織の実践的防災・BCP~リーダーはどう対応すべきか~」
「企業経営者が実践すべき危機管理と防災対策」
「企業における防災・危機管理の再点検~進化するBCP~」
「南海トラフ巨大地震に備える企業防災」 など
最新の災害等の画像・事例・教訓・エピソードをプロジェクターで説明します。
◎経 歴
新潟地震(1964)でのボランティア活動を契機に、同年、防災・危機管理のシンクタンク「防災システム研究所」を設立、所長に就任。
以来50年以上にわたり、世界中で発生する災害(250カ所以上)の現地調査を実施。
テレビ解説や日本各地での講演(2,500回以上)、執筆などを通じた防災意識の啓発活動に取り組む。
また、多くの企業や自治体の防災アドバイザー(顧問)を歴任。
BCP(事業継続計画)マニュアルや防災・危機管理マニュアルの策定など、災害に強い企業、社会、街づくりに携わる。
実践的防災・危機管理の第一人者、防災・危機管理アドバイザー。
【所属 ・ 歴任】
東京都「防災隣組」審査委員、日本災害情報学会、地域安全学会、消防庁防災訓練 活性化研究会、災害時要援護者避難支援研究会、防災対策評価委員会など
【提唱】
「近助」、「互近助(ごきんじょ)」、「防災隣組」、「防災用品点検の日」、「安全ゾーン」、 「スマート防災」、「災害予防訓練」、「防災ストリートミーティング」
【座右の銘】「真実と教訓は、現場にあり」
【主な現地調査実績】
2018年:インドネシア・スンダ海峡津波、インドネシア・スラウェシ島地震、北海道胆振 東部地震、西日本豪雨、大阪府北部地震、JR東海道新幹線殺傷事件、米ハワイ島キラウエア火山噴火、中津市耶馬渓町土砂災害、台湾東部地震
2017年:米カリフォルニア山火事、韓国民防衛・ミサイル危機、九州北部豪雨
2016年:糸魚川大火、鳥取県中部地震、岩泉町水害、熊本地震、スキーバス転落事故
2015年:関東・東北 豪雨、米カリフォルニア山火事、ネパール地震
2014年:長野県神城断層地震、広 島市土砂災害
2013年:フィリピン台風災害、大島土砂災害、米オクラホマ竜巻
2012年:九州北部豪雨、茨城・栃木竜巻
2011年:東日本大震災、ニュージーランド地震、新燃岳噴火
2010年:奄美豪雨
2009年:スマトラ沖地震、兵庫県佐用町水害、防府市豪雨、群馬県館林竜巻、豪州大規模森林火災
2008年:岩手・宮城内陸地 震、中国・四川大地震
2007年:中越沖地震、能登半島地震、ペルー北部地震
2005年:パキスタン北部地震、JR福知山線脱線事故、米南東部ハリケーン・カトリーナ
2004年:スマトラ沖地震津波、中越地震、イラン地震
2001年:米同時多発テロ事件
2000年:東海豪雨、鳥取県西部地震、三宅島噴火
1999年:台湾集集地震
1995年:阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件
1994年:北海道東方沖地震、米ノースリッジ地震
1993年:インド西部地震、北海道・南西沖地震
1989年:米サンフランシスコ地震
1986年:三原山噴火
1982年:長崎水害、ホテルニュージャパン火災
1980年:川治プリンスホテル火災
1973年:大洋デパート火災
1972年:千日百貨店火災
1968年:十勝沖地震
1964年:新潟地震 など250カ所以上
【受賞 「科学技術庁長官賞」】
1995年4月19日 科学技術庁(現文部科学省) ※ 交通信号用非常電源装置開発に対しての表彰。その後、同装置は全国に普及。
【出演番組】
NHK:「まる得マガジン」、「NHK 証言スペシャル」、「ニュースウオッチ9」など
フジテレビ・関西テレビ:「プライムニュース イブニング」、「めざましテレビ」など
TBSテレビ・毎日放送:「ひるおび!」、「Nスタ」、「ビビット」、「あさチャン!」など
テレビ朝日・朝日放送:「羽鳥慎一モーニングショー」、「ワイド!スクランブル」など
日本テレビ・よみうりテレビ:「情報ライブ ミヤネ屋」、「スッキリ」、「シューイチ」など
※ その他、報道番組を中心に、BS局、地方局、ネット局、海外の英BBCテレビや 米CNNテレビの番組など多数。
◎山村武彦の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)