山本衣奈子
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◎演 題
【コミュニケーション】
<人間関係全般>
●「“伝える”から“伝わる”へ~人のココロを動かすコミュニケーション術~」
●「言いたいことをきちんと伝える“言葉の整理術”」
●「相手の心を掴んで動かす営業トーク」
ほんの小さな心がけが、コミュニケーションを大きく変える可能性があることに気付く。それによって、日常の行動を見直すきっかけともなります。自らのコミュニケーション力を磨くことができるのは、他の誰でもなく、自分。そう思えたときから、コミュニケーションも自分ももっと元気に楽しくなっていきます。
普段あまり意識していないようなことでも、ほんの少し気持ちを向けてみると、様々なことをもっとよくするヒントがたくさん隠されているものです。“想いを伝える”ことは簡単ではありませんが、“想いが伝わる”喜びを感じていただき、“伝える”ことにちょっとだけこだわりを持つ。それが、コミュニケーション不全を減らし、仕事でもプライベートでも人との関わりをもっと楽しむヒントとなるのです。
<社内>
●「会社をもっと行きたい場所にする!コミュニケーションのすすめ」
●「いい仕事を生み出す“笑顔” “挨拶” “声がけ”のチカラ」
●「30の会社が教えてくれた、コミュニケーションにおいて大切なもの」
自社のコミュニケーションがとれていてはじめて、外部への働きかけに変えることができます。
会社をもっと行きたい場所にするには。成果を上げて全員でそれを共有し喜びを分かち合うには。
職場の雰囲気をよくすることは、一人ひとりの心と体を元気にすることにつながります。
例えば、明るい空気に必要な「笑顔」や「声がけ」といった当たり前のこと。
これまでに長短併せて30社以上の会社に入り込んだ経験から掴んだ、職場のコミュニケーションの役割とヒントを、理屈ではなく、難しい理論でもなく、体感的に感じ取っていただき、翌日からの仕事を変えていきます。
【リーダーシップ】
●「“人を動かす”言葉とカラダの使い方」
●「今求められるのはコミュニケーション的リーダーシップ」
リーダーに求められるものは刻々と変化しています。
集団が求めるリーダー像をつかんで、それを体現していくことが必要とされています。
人の心は紐で縛り付けて束ねるものではありません。いかにメンバーとのコミュニケーションをとり、自らその紐を握り、ひっぱる人材にしていくのか。そのために必要なのは、「指示」「指導」といった能動的な働きかけの前に、「認める」「受け止める」という受動的なスタンスの土壌です。しっかりした土壌があってはじめて、働きかけを有効に機能させることができるのです。
地域活性や職場活性の現場に関わることで見えてきた、“人を動かす”最も有効なリーダーシップのあり方をお話します。
【モチベーション】
●「山本流ココロの元気の作り方」
●「元気とやる気を生み出すためのストレスマネジメント」
●「元気マネージメント術~笑ってココロも体も健康に~」
どんなに知識があっても、どんなにスキルが高くても、心の元気がないとそれを使うことすらできません。心の状態は、全ての根底に大きな影響力を持ち、前に進む原動力を作り出しています。
コントロール外にあるように見える心の問題も、実はほんの少しの心がけ次第でその矛先を変えることが可能です。
産業カウンセラーとして学んだ知識やスキルに加え、独自の体験や経験から掴んだ「自分との向き合い方」についてお伝えし、職場と人の前向きなエネルギーを生み出していきます。
【ビジネスマナー】
●「これだけは知っておきたいビジネスマナー」
●「知った・やった・できた!押さえておきたいビジネスマナー」
●「愛されるビジネスパーソンになるためのマナーのポイント」
ビジネスマナーに必要なのは3つのH【Head(知識)・Hand(技術)・Heart(心)】
知っている・できる、で終わらせず、相手に届くマナーとして活かせるかどうかがポイントです。
「しぶしぶやらされるマナー」ではなく「相手のためにしたいマナー」を身に着けるため、マナーの基本から応用まで、その意味を踏まえながら学んでいきます。
ビジネスマナーを単なる決まり事と捉えるのではなく、相互尊重のスキルとして活かしていく。
基本的なマナーを「覚える」のではなく、その意味を「理解する」ことに重点を置き、自発的に行うマナーを引き出していくことで、それぞれの職種・業務内容・立場等に合わせて、柔軟に使いこなせるしなやかなマナー習得を目指します。
【プレゼンテーション】
●「山本流“人の心を掴む・動かす"プレゼン術」
ビジネスの世界において、自らを効果的に表現することのできる「プレゼンテーション力」が求められています。ここでは、「プレゼンテーション力」を“声”と“身体”の要素に分け、それぞれを強化することで総合的なレベルアップを目指します。
また「プレゼンテーション力」は「コミュニケーション力」にリンクすることを踏まえ、
コミュニケーションの観点からの表現についても考えていきます。
◎経 歴
高校時代から演劇に没頭し、玉川大学在学中にロンドン大学に演劇留学。
「演じる」ことと「伝わる」ことの関係性に注目し、卒業後はその関連性を実社会で検証すべく、サービス業から接客業・受付業務・営業・クレーム応対まで30社以上に勤務。
のべ5万人を超える人とのかかわりから、円滑なコミュニケーションの極意を見いだす。
その後、「伝わらなければ意味がない」という当たり前が忘れかけられている現状を変えるべく、研修講師の道を歩み始める。
様々な現場で身につけたトラブル対応力とクレーム応対で培った傾聴力なども駆使し、「伝わるように伝えるコミュニケーション術・プレゼン術」を確立。
年間200回近い企業研修、講演を行う現在、受講者からは「表現方法が多彩になるだけでなく、モチベーションも上がる」と評判になり、リピート依頼多数。
2010年 E-ComWorks株式会社設立、同代表就任。
◎山本衣奈子の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)