鳥越俊太郎
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◎演 題
〈がん啓発イベント〉 自治体、病院 等
「がんと共に生きる」
「がんと共に生きてみて」
「国民の二分の一ががんの現実ー恐怖をどう乗り越えるのか?」
「がんとの付き合い方ー経験者が語る患者の実態」
「がん医療最前線ーここまで来たがん治療」
〈生涯学習・齢者向けイベント〉 自治体、社会福祉協議会、病院、福祉施設等
「人生100年時代 鳥越流 健康でポジティブな人生の歩き方」
4度のがん手術を乗り越えがんサバイバーとなった今、がんにかかる前よりも健康体を手に入れた。ポジティブに楽観的に物事を考えることが免疫力を高め、がんをも克服できるなど、闘病の体験談から科学的な健康法の紹介まで、健康を考える90分。80歳を過ぎた現在は、脊柱管狭窄症など高齢者特有の病気とも闘っているが、人生100年時代を生きる世の中のすべての高齢者にエールを送る講演。
「高齢者問題を考える 〜鳥越流 老後を楽しく生きる方法〜」
少子高齢化、年金問題、老老介護など私たちの暮らしに直結するさまざまな問題を抱える日本。現状はどうなっているのか、何が原因なのか。そして、そんな世の中で楽しく最期を迎えるにはどうしたらよいのか。自らも後期高齢者となった鳥越俊太郎が、これまでの経験と知識を交え、老後を楽しく生きる方法を皆さんと考えます。」
◎経 歴
1940年3月13日生まれ。福岡県吉井町(現うきは市)出身。京都大学文学部卒業後、毎日新聞社に入社。新潟支局、大阪社会部、東京社会部、「サンデー毎日」編集部に所属し、外信部(テヘラン特派員)を経て1988年4月より「サンデー毎日」編集長。1989年に退職して以降、テレビ朝日系列「ザ・スクープ」「サンデージャングル」でキャスターを務めるなど、テレビメディアに活動の場を移した。2005年、ステージ4の大腸がんが発覚、肺や肝臓への転移を経て4度の手術を行った。2010年から始めたスポーツジムに加え2012年にはホノルルマラソン完走を果たすなど健康的なライフスタイルを貫いている。
現在もさまざまなメディアで「ニュースの職人」として活躍中
◎鳥越俊太郎の著書
『がん患者』(講談社)
『食べて よく寝て 鍛えなさい』(内外出版社)
『君は人生を戦い抜く覚悟ができているか?』(日本実業出版社)
『祖父の流儀(ダンディズム)』(徳間書店)
『2時間でわかる問題なニッポン』(主婦と生活社)
『完全図解 暮らしとお金の基本百科』(監修 講談社)
『本当は知らなかった日本のこと』(共著 ミシマ社)
『人間力の磨き方』(講談社+α新書)
『歳には、勝てる』(マガジンハウス)
『親父の出番』(集英社)
『石原「総理」の危うさ やらせてみたい。でも・・・・』(小学館)
『報道は欠陥商品と疑え』(ウェイツ)
『子どもの目親の目から見た私の家族』(三省堂)
『ニュースの職人 「真実」をどう伝えるか』(PHP出版研究所)
『みんなの政治ニュースがよくわかる本』(幻冬舎)
『そのニュース ちょっと待った!』(PHP研究所)2009年 4月27日
『桶川女子大生ストーカー殺人事件』(メディアファクトリー)
『あのくさ、こればい!』(プラネット出版)
『うちのお父さんは優しい 検証・金属バット殺人事件』(共著 明窓出版)
『異見?鳥越俊太郎のジャーナリズム日誌』(現代人文社)
『あめりか記者修行』(中公文庫)
※ランクB(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)