セルジオ越後
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◎演 題
「スポーツに見る人材育成とチームマネジメント ~勝つための組織づくり~」
ユニークな指導法で、これまでに延べ60万人以上の人々にサッカー指導をしてきました。
あるサッカーフリークの芸能人は「日本のサッカー好きな子どもたちはセルジオ越後に育ててもらった」と語ります。
プロアイスホッケーチームHC.栃木日光アイスバックスのシニアディレクターとしても活動をし、その経験を活かしています。
いまや人材育成のスペシャリストとして評価が高く、日本人が見落としてきた部分にも気づきを与えます。
「セルジオ流仕事の流儀 ~仕事への向き合い方、モチベーションの保ち方~」
いまや日本のサッカー好き、スポーツ好きなら、その名を知らない者はいない存在になったセルジオ越後。
来日前には日本には知り合いは誰もいない、日系ブラジル人2世とはいえ日本語もほとんど話せなかった。
「自分にとって日本はアウェイだから生きていくために2、3倍頑張った」。
仕事がくるようになったのは、自ら考え、自ら行動をしたからだ。
「ただ、1つのものを一生懸命やると周りが道を開いてくれる。何でも自分で考えないと。自分の人生は、自分で切り開いていくしかないんだから。それこそが生きるということ」
仕事への向き合い方、モチベーションの保ち方を異国の地での成功体験から語る。
「なぜ日本のスポーツは海外で勝てないのか?」
サッカーにとどまらず、チームスポーツで日本が勝てない理由はなぜなのか。
その理由は日本の文化に隠されているのではないかとセルジオ越後は考える。
過去のワールドカップ優勝国には共通項がある。その共通項とはいったい何か。
日本中で1000回以上のサッカー教室を行ってきたこそ感じる世界と日本の相違点とは……。
「CSRとスポーツ 障がい者スポーツの取り組み」
日本アンプティサッカー協会・名誉顧問を務める中で、スポーツに取り組む障がい者と接する中で起きた事象や感じたことなど実体験を語ります。
高齢化社会を迎える日本にとって、障がい者との付き合い方は他人事ではない。
2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されるが、日本は本当の意味での準備ができているのか。
「スポーツが人を繋ぐ ~スポーツを通した地域振興~」
日本唯一のプロアイスホッケーチームであるHC.栃木日光アイスバックスのシニアディレクターとして活動する中での実体験を語ります。
また、日本中で1000回を超えるサッカー教室を実施してきたセルジオ越後だからこそ語れる視点で、
高齢化社会や障がい者スポーツも交えて、日本が目指すべき未来を指南してくれます。
◎経 歴
18歳でブラジルの「コリンチャンス」とプロ契約。
1972年に来日し、藤和不動産サッカー部(現:湘南ベルマーレ)でプレー。
1978年より(財)日本サッカー協会公認「さわやかサッカー教室」(現在:アクエリアスサッカークリニック)の認定指導員として、全国各地で延べ60万人以上の少年にサッカーの魅力を伝えてきた。
2006年、文部科学省生涯スポーツ功労者として表彰を受ける。
2013年「日本におけるサッカーの普及」を評価され外務大臣表彰受賞。
2017年春には旭日双光章を受章した。現在はHC栃木日光アイスバックスのシニアディレクター、JAFA日本アンプティサッカー協会スーパーバイザーとしても活動中。
とちぎ未来大使、ひめじ観光大使としての顔も持つ。
【実 績】
警察大学校特別講演
埼玉県医師会講演「W杯の楽しみ方と日本代表の挑戦」
千葉大学 教養展開科目「サッカーとアイスホッケーと地域振興について」
郵便局株式会社 金融新規商品代表者会議「サッカーに見る人材育成と組織マネジメント」
第7回岩手県中学校体育連盟研究大会「なぜ日本のスポーツは海外で勝てないのか?」
仙台経済同友会「グローバル時代のリーダーシップ」
みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券「サッカーに見る人材育成と組織マネジメント~勝つための組織づくり~」
明治安田生命講演(熊本)「スポーツが人を創る」
◎セルジオ越後の著書
※ランクB(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)