佐山和弘
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◎演 題
「日本一楽しい!遺言書教室」~さあ歌おう!セカンドライフを楽しむため!!~
遺言書は生きるために書くものです。死ぬために書くものではありません。遺言書を書くことが皆さんのセカンドライフをより一層エンジョイできる一助になることを確信しています。さあ!私と一緒に歌いましょう!
「日本一楽しい!遺言書教室」~財産少ない人ほどなぜモメているのか?~
遺言書を書かない危険な言い訳ワースト1が「ウチは遺言書を書くほど財産ないから」です。この言葉で結局相続トラブルの落とし穴に自分の大切な家族を落としてしまっている方が後を絶ちません。この言い訳の大きな誤解に気づいて頂き、大切な家族を守ってほしいのです。
「日本一楽しい!遺言書教室」~遠慮は無用!堂々と遺言書を勧めるコツ~
残される可能性が高い側(妻や子ども)が本当に知りたいのは、書き方以上に「遺言書をどうやって勧めればいいのか?」ということだと思います。遺言書には、とかく負のイメージが付きまといますから、「遺言書を勧めると財産を当てにしているようでいやらしい」と、自らブレーキをかけてしまいやすく、勧められる側でも、「縁起でもない」と敬遠してしまいがちです。でも遺言書が残されていなかったために相続トラブルになってしまった現場をイヤというほど見ている私に言わせれば、もう「いやらしい」なんて言っている場合ではありません!この講演を聞いてぜひ、堂々とご家族に、遺言書を勧めてください!
「日本一楽しい!遺言書教室」~愛を遺しますか?それとも哀を遺しますか?~
大切な人を失ったときに家族が受ける衝撃は亡くなる本人の想像をはるかに超えています。だからこそ愛を遺しておく必要があるのです。残された家族がその衝撃を乗り越えるために。「愛を遺す」とはどういうことかをお伝えします。
※講演はクイズ、小芝居、体操、ワークショップ、合唱、ディスカッション、工作等を織り交ぜながらの会場参加型です。
◎経 歴
昭和41年、愛知県東海市生まれ。横須賀高校から愛知大学に進むが、父親が病気で倒れたのを機に中退し、家業の寿司店を継ぐために東京日本橋へ板前修業に。7年後、地元に帰り二代目大将となる。しかし、継いで12年目に父親が亡くなり、相続問題に直面。「遺言書」の大切さを痛感する。
それを機に、遺言・相続専門の行政書士に転身し、行政書士さやま法務コンサルティングを設立。依頼者が涙し、公証人もうなる遺言書起案の能力が高く評価されるほか、『遺言力』を広く世に伝えることを社会的使命とする。
全国各地で、遺言書セミナーの常識を覆した遺言エンターテイメント『日本一楽しい!遺言書教室』を精力的に実施する。
フジテレビ系列「ホンマでっか!? TV」に遺言評論家として出演。ほかにも、「週刊文春」「週刊女性」「日本経済新聞」などのメディアに多数取り上げられる。
金城学院大学講師(エクステンション遺言プログラム)や、東海市市民大学講師(日本一楽しい遺言教室!)なども歴任する。
◎佐山和弘の著書
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)