斎藤直樹
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◎演 題
〇世界大国を目論む中国と米国の対峙‐米中新冷戦の勃発
中国が2049年までに世界大国の実現に向け邁進している一方、米国はそうした中国の動きを断固阻止しようとした結果、米中間で激しい対立が発生した。現在、米中対立は沈静化するどころか、米中新冷戦が勃発したかのような様相を呈している。今後、米中冷戦が勃発するとすれば、わが国はこれとどのように向きあうべきか。
〇新型コロナウイルスの謎‐習近平の大罪
2019年12月頃に中国武漢市で発生したとされる新型コロナウイルスはわが国を含め世界の多数国に今も、甚大な被害を与えている。習近平指導部の初動対応の瑕疵とは何か。ウイルスの発生源はどこなのか。習近平指導部の隠蔽工作とは何か。習近平氏の言い訳の虚偽とは何か。習近平氏とトランプ氏はどのように対立したのか。
〇2020年米大統領選の真相‐不正選挙の代償
2020年米大統領選で勝敗を覆すほどの選挙不正が企てられたことは明らかである。大手メディアは一切報道していないが、米国民の間では公然とした事実である。不正の解明が行われないままでは、次期大統領選でも不正が行わない保証はない。米国の民主主義が根元から揺らいでいる。米大統領選で何が起きたのか知る必要があろう。
◎経 歴
これまで30年以上にわたりまして、幾つかの大学におきまして国際政治学、現代世界史、安全保障論、米ホ国政治・外交などを講義してきました。難しい国際問題を分かりやすく解説することが得意です。私が現在進めています研究テーマは米中新冷戦の勃発とわが国、新型コロナウイルスを巡る国際政治の諸問題、2020年米大統領選の真相、膠着化する日韓対立と日韓関係の今後などに関連します。現在、刻々と変わる国際情勢について講演できれば幸いです。ところ、研究活動を紹介します。
最新の活動につきましては
ホームページこちらからご覧ください
以下は学歴・経歴です。
1977年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業、法学士
1979年 慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了、法学修士
1987年 米国フロリダ州マイアミ大学国際学大学院博士課程修了、国際学博士 (Doctor of Philosophy, International Studies)
1989年 世界平和研究所研究員(~1990年3月)
1990年 常葉学園富士短期大学国際教養学科助教授(国際政治論、安全保障論、アメリカの政治、研究会担当)(~1996年3月)
1996年 平成国際大学法学部教授(総合講座Ⅰ、国際関係論Ⅰ・Ⅱ、国際機構論、安全保障論、研究会担当)( ~2003年3月)
1996年 慶應義塾大学理工学部非常勤講師(現代世界史担当)(~現在)
2000年 平成国際大学大学院法学研究科教授(国際政治特殊研究Ⅰ・Ⅱ、国際政治特殊演習Ⅰ・Ⅱ担当)(~2003年3月)
2003年 東京女学館大学国際教養学部国際教養学科教授(現代の日本、国際社会、比較社会論、紛争と平和、国際時事問題、課題研究担当) ( ~2007年3 月)
2003年 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科非常勤講師(危機管理学演習担当) ( ~2006年3 月)
2006年 神田外国語大学外国語学部英米語学科非常勤講師(米国政治論I、米国政治論II、米国外交論I、米国外交論II、国際機構論IA、国際機構論IIA担当)(~現在)
2007年 山梨県立大学国際政策学部(国際政治論、国際関係論、国際機構論、現代外交論、平和と安全保障、国際法、欧米の国際関係、国際コミュニケーション基礎演習、課題演習、卒論研究担当)(~現在)
以下略歴
1977年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
1979年 慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。
1987年 マイアミ大学国際問題大学院博士課程(the Graduate School of International Studies, the University of Miami)修了。 国際学博士号(Ph. D. in International Studies)取得。
現在:山梨県立大学教授、慶應義塾大学非常勤講師、山梨県立大学非常勤講師、神田外国語大学非常勤講師、日本国際フォーラム上席研究員など。
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「膠着化する日韓対立と今後の展望」
「世界大国の実現を目論む中国と米国の対峙‐米中新冷戦の勃発」
「新型コロナウイルスの謎‐習近平の大罪」などの 最新シリーズを公開しています。
◎斎藤直樹の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)