大塚隆司
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◎演 題
「子どものやる気を引きだすひと言・奪うひと言」
子どものやる気を引き出したい!言われなくてもやる子になってほしい!
きっと親なら誰もが考えることでしょう。しかし、実際はなかなか思ったようにはいきません。
実は、知らず知らずのうちに、親が子どものやる気を奪ってしまっている場合があります。
しかし、ほとんどの親はその事に気がついていません。
この講演では、いくつかのケースに合わせて、コーチングを利用したやる気の引き出し方をお伝えします。
「子どもへのイライラを楽しみに変える5つの方法」
子どもにはいろんな子どもがいます。おとなしい子もいれば、すぐにキレる子もいます。
全くしゃべらない子もいれば、しゃべりだしたら止まらない子もいます。
10年間、塾でそんな子ども達と接していてわかったことは、
子どもとうまく関わる方法は、実はとってもカンタンな方法だということです。
この講演会では、普段子どもと一緒にいる時にありがちな困ったケース、
イライラする時に上手に関わるカンタンな方法をお話しします。
講演が終わった後、家に帰って子どもに会うのが楽しみになる講演会です。
「思春期の子が待っている親のひと言」
多くの思春期の子ども達は本質的に親からの言葉を待っています。
しかし、何を待っているのかは、子ども自身もわかっていません。
言ってもらって初めて「そう言ってほしかったんだ」と思ったり、
やってもらって初めて「本当はそうしてほしかった」と感じたりします。
思春期の子が待っているひと言を知ることは、より良い親子関係を作るためのはじめの一歩かも知れません。
◎経 歴
塾講師として10年間教育に携わり、日々子どもと接していく中で、子どもの成長に関わる事に生きがいを見つけ、
親子ならではのコミュニケーションを深く考えるようになり、コーチング、ファシリテーション、発達心理学、行動心理学などを学ぶ。
その経験と、コーチングとカウンセリング、家族療法のスキルをもって、1000組の親子と向き合ってきた「治療的家庭教師」。
子どもとのより良い関係作りをサポートするため、現在塾講師としての経験を基に講演会、ワークショップを各地で開催中。
直球でうまくいかないときには、さっと変化球を投げる「配球」センスで、こどもの気分を変え、やる気を引き出している。
「不登校や家庭内暴力も、じつはそれで家族のバランスが取れている状態。
家庭に入ってそのバランスを変えてやるとこどもの行動が変わってくる」という理論を実践し、家族に新しいバランスをもたらし、よりよい状態に導く。
子どもと日々接するお母さんたちが学ぶための場を作ることが今後の目標であり、自分が培ってきたさまざまなスキルを、本やセミナー、
ワークショップなどでわかりやすく噛み砕いて伝えることを、重要な仕事の一つと考えている。
こどもが、自信を持って自分のよさを出し、やりたいことをやって自立できるように、こどもに対してのワークショップも開催している。
◎大塚隆司の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)