昇幹夫
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◎演 題
「元気で長生きPPKのコツ」
「60歳からの華齢な生き方」
「食べもの変えると人生変わる」
「笑いと健康」
「泣いて生まれて笑って逝こう」
<講演内容>
日本笑い学会副会長として『笑いは体内の免疫力を活性化しガン細胞を破壊する』という吉本実験やガン患者のモンブラン登山という生きがい療法を通じ、笑いの効用を説く。昨年夏には日米合同がん克服富士登山に医療班として参加。がんになって良かった、人生が変わったという非まじめの発想を学ぶ。笑いと同じく泣くのも健康にいい。そして男と女は別の人類であることを医学的根拠を持って説明し、女性に学ぶ男の生き方も説く。食を変えると人生が変わることなど多方面から、『元気で長生き、PPKのコツ!』を関西風味、吉本の味付けにした健康講演会。
さらに2003年4月東京で開催された『千百人集会』(末期ガンから生還した124名がガン闘病者1200名に体験を語る集会)から学んだガンとの向き合い方もお話します。
◎経 歴
九州大学医学部卒業後、麻酔科、産婦人科の専門医として82年より大阪在住。
高校卒業30周年同期会で200人のうち8人の死(4人は医師)という事実にショックを受け、1999年に年間1000名の出産を取り扱う病院を退職。生誕半世紀を振り返り50代は過労死寸前の働き方をあらためる。大阪市で産婦人科診療もしながら、「日本笑い学会」副会長(「笑いと健康」の部門を担当)として、笑いの医学的効用を研究。前向きな楽しい極楽トンボの生き方が、高齢社会をダイヤモンドエイジにする長生きの秘訣と説き、現在は「元気で長生き研究所」所長として全国を講演活動中の自称『健康法師』。
1997年夏ガン患者15名とともにモンブラン
2000年8月がん克服日米合同富士登山に参加
2003年4月「第一回千百人集会」(末期ガンから生還した百人が千人の闘病者にその体験を語る集会)にも参加し、ガンはその原因を改めると平和共存することを確信。
また、日本人の本来の食のあり方について医学的見地からも講演し、欧米人と日本人の遺伝子の違いから食教育を説く。
NHKラジオ深夜便に「笑いは心の絆」と題して3回出演。
1998年10月には「おもいっきりテレビ」にも出演。 笑うことは健康にいいことを実験で証明した。
2006年11月に「健康は笑いから」という題でNHKラジオ深夜便のCDを発売。
2006年5月出雲大社で還暦記念に「おっちゃん3人ライブ」をやり、ハーモニカ(もり・けん)、口笛(もくまさあき)、そして自身のアコーディオン演奏による「日本の心」・「12kagetsu」というCDも発売。
◎昇幹夫の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)