中倉彰子
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◎演 題
「将棋を通じて、将来に役立つ考える力を楽しく育む」
自分の頭で考え、学ぶ力を身につける親子向け講演会。自分で考える力、礼儀作法、「負けました」と自ら負けを認める勇気など将棋の教育的価値についてお話します。親子で楽しめる将棋の話や将棋クイズも満載です。
「子どもの将来に役立つ考える力とは」
センター試験が廃止されるなど、大学入試も大きく変化していく昨今、今後はどういった力が子どもたちに必要になっていくのか。将棋の教育的観点から、将棋の勝ち負けだけではない価値を自らの子育て経験や棋士としての体験を通してお話します。
「自分の頭で考える力を育む子育てとは」
母親と社長と女流棋士の三足のわらじを履き、悪戦苦闘しながらも三人の子育てを楽しんでいる毎日についてお話しします。プロの将棋棋士夫婦の楽しくって役に立つ、子育ての工夫をたっぷりお話します。
「私の将棋人生~姉妹棋士を育てた中倉家の秘密~」
6歳で将棋を始め、高校3年生でプロデビュー。その後、妹の宏美と姉妹棋士として女流棋士界をリードしてきた中倉彰子の将棋人生と、奥深い将棋界の話などをお話します。
「将棋教室で子どもが教えてくれたコト~子どもを伸ばす魔法の言葉~」
長年、中倉彰子の将棋教室で子どもたちに将棋を教えてきました。どんな言葉をかけたら心が成長し、能力が伸びるのか、子どもたちが教えてくれたたくさんの素敵な魔法をお話しします。
以下、経営企画・マーケティング部・人事部など、CSRや福利厚生に携わる企業のご担者様向けに講演も行っております。
「子育て支援としての福利厚生」
「将棋を活用した子育て支援・文化支援としてのCSR活動」
子育て支援の観点・文化支援としての価値をお話します。
◎経 歴
1977年3月2日生まれ。東京都府中市出身
将棋好きの父の下、6歳の頃に2歳下の妹中倉宏美とともに、将棋を始める。府中市内の将棋道場に通う。
1991・92年に女流アマ名人戦で連続優勝
1992年堀口弘治七段門下で女流育成会に入会。
1994年4月プロデビュー(高校3年生)
1995年宏美がプロになったことで、将棋界初の姉妹棋士となった。
2000年頃妹の中倉宏美女流初段とともに、姉妹棋士として映画「とらばいゆ」(2002年大谷健太郎監督)のモデルとなる。
2000年4月~2003年3月、NHK杯将棋番組の司会を担当するなど、テレビ将棋番組の司会・聞き手。
2007年5月日本将棋連盟から、日本女子プロ将棋協会(LPSA)へ移籍
LPSAでは、事業部を担当。商品開発や、イベントの企画・営業・プロディースなど行う。
2007年第1回武蔵の国府中けやきカップ開催。企画運営を宏美と担当。以降毎年3月に行う恒例行事に。
2010年に長男を出産し、三児の母となる。育児に悪戦苦闘する日々の中、対局、普及活動に努める。
2012年「はじめてのしょうぎセット」WODDY&PUDDY×LPSAコラボ商品を企画販売
2015年3月DVD「はじめてのしょうぎDVD」を出版。企画構成出演を手掛ける。(LPSAオンラインショップ取扱い。)
2015年3月現役を引退。21年間の現役生活におえ、子供への普及活動を主な活動にしている。
2015年「はじめてのしょうぎセット」リニューアルにともなう企画担当。
2015年10月株式会社いつつ設立 代表取締役に就任。
【実績】
2015年11月28日(土)
株式会社学研エデュケーショナル様 「将来に役立つ考える力を楽しく育む」
その他の実績
・東京都立府中高等学校 講演
・東京府中ロータリークラブ 卓話会
◎中倉彰子の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)