黒澤貫太郎
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◎演 題
「子育てに悩むママさん達へ~空手の先生から武道教育のすすめ~」
親による虐待や、いじいめによる自殺、殺伐とした社会環境の中、真の人間教育とは何か?が問われる昨今、日本には『道』を追求する武道と言う素晴らしい文化があります、国でも義務教育のカリキュラムに武道教育を織り込むと言う方針を打ち出しましたが、拳成館では実戦武道空手を通じ、心・技・体、均整の取れた人間形成を目指し、幼年期の児童を対象に各幼稚園、保育園での出張空手教室を実施しております、年齢に合わせ安全を第一に礼儀や気合を中心とした指導内容になりますが、40年の修行を通し何百人と言う生徒を育てた実績を元に強い身体と強い心、真の優しさを持てる人間形成の一端を担えればと思います。
◎経 歴
国際福祉空手道連盟 拳成館館長
国際福祉空手道連盟 代表委員長
国際空手道連盟 極真会館 初段
国際大山空手道連盟 弐段
(USAワールド大山空手)
全日本武術総合空手道連盟 五段
日本空手道武徳協議会
伝沖縄正統空手道寛清流 六段
國際武術空手協会 七段
1976年13歳で国際空手道連盟 極真会館(渡辺道場)に入門。
16歳で単身渡米ニュ-ヨーク ブルックリンの極真会館ニューヨーク支部(当時)金村正次師範の道場にて 空手を学ぶ。
帰国後、元極真会館首席師範大山茂総主の主催する国際大山空手道連盟(USAワールド大山空手)に入門。
12年間実戦武道空手の修行を経て弐段 取得、指導員として従事。更に国際空手道連盟 極真会館に7年間在籍、全日本レベル最先端の技術を学び指導員として従事。
2005年志をもって国際福祉空手道連盟拳成館を設立“強くなる為の空手”の本分を貫きつつ健常者のみならず障がい者も子供から壮年まで老若男女問わず誰でも出来る空手の普及を志し、54歳に成った現在も2013年・2014年、国際空手道連盟極真会館主催国際大会マス大山メモリアルカップ2年連続準優勝と戦う事を貫いて参りました。
2016年『TRIBELATE vol.51』にて、グローブ空手スーパーウェルター級チャンピオン獲得。現役選手としては引退を致しましたが、今後も『生涯修行』を実践し空手と言う武道、文化を後世に伝えて行く役割を担う者の一人としてこの身を捧げる覚悟を持って精進して参ります。
【実 績】
現在、神奈川県内で3ヶ所の常設道場を主宰、他横浜市認可保育園すいとぴー保育園、
大和市ハッピーワンダーズインターナショナルスクール、東京都狛江市NPO法人、
福祉ネット『ナナ』の家(障がい者施設)、東京都認可保育園グレース保育園等、
各施設のカリキュラムとして空手の指導を行っている。門弟は300人。
◎黒澤貫太郎の著書
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)