logo 金美徳

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講師名 金美徳(キムミトク)
肩書き 多摩大学経営情報学部教授、多摩大学大学院ビジネススクール教授
生 年 1962年
出身地 兵庫県
講演ジャンル 経済
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◎演 題

「北朝鮮をとりまく世界と日本の動き」 今年の世相を表した漢字が「北」、北朝鮮解散・ミサイル解散と言われた衆議院選挙など日本と世界が注目する北朝鮮問題を世界の朝鮮半島研究者とのネットワークに基づいて、実践的・理論的・体系的に解説し、本質を解き明かす。また、朝鮮半島情勢を展望しながら日本の立ち位置、日本人は北朝鮮といかに向き合うかを考える。北朝鮮に関する理論・知識・情報は、朝鮮半島や日韓の平和のみならず、北東アジアや世界の安全保障を考える上で大変重要である。経済人にとって重要なビジネスセンスは、「平和に対する敏感さ」である。また、グローバルビジネスにおいても大変重要である。なぜならば北朝鮮情勢は、世界の株価・為替相場、国の格付け、企業の投資判断のタイミングなどに大きな影響を及ぼすからである。 最早、北朝鮮を知らなければ国際派バンカー・証券マン・金融マンになれないといっても過言でない。 「険悪な日韓関係と密接な日韓経済」 日韓関係については、日韓問題を整理すると共にその背景について解説する。日韓経済については、その現状と課題の解説にとどまらず、韓国財閥の強み・弱み、日韓企業連携の事例についても説明しながら理解を深める。険悪な日韓関係の背景を理解すると同時に日韓ビジネスのチャンスを狙う。隣国の韓国を理解するためには、政治や歴史ではなく、経済的なアプローチの方がわかりやすい。グローバル人材やグローバル企業にとって大切なことは、隣国に対する理解である。 「日韓ビジネスで稼ぐ日本企業の成功の秘密」 日韓ビジネスや日韓経済を理解するため、韓国財閥、韓国企業、韓国経済について解説する。サムスン・現代自動車・LG・SKなど韓国財閥は、その強みと弱みを解説する。また、韓国企業の特徴をより鮮明にするため韓国企業と日本企業の経営スタイルを比較分析する。さらに、韓国経済については、その現状分析、構造的問題、課題と対策のみならず、将来予測も試みる。「深まる日韓企業連携」、「日本の最大貿易黒字相手国の韓国」、「韓国への投資国トップクラスの日本」など稼いでいる日本企業は、日韓ビジネスで稼いでいる。まさしく韓国製品が世界で売れれば売れるほど、日本の部品・素材・工作機械が売れるというビジネスモデルとなっている。また、偶然かもしれないが韓国ビジネスで稼いで成長した会社の社長�、経団連の会長となっている。しかしこの事実は、あまり公にされていない。日韓ビジネスや日韓経済を通じて、日本企業のグローバルビジネス成功の秘訣を探る。 「経営と時代認識~アジア・ユーラシアダイナミズムといかに向き合うか~」 成功した多くの経営者は、「時代が良かった」、「時代が味方した」、「時代が追い風となった」、「時代に欠落したことを補っただけ」などと成功要因を分析している。したがって「新しい時代を創る志を持つ」、「時代と向き合い」、「時代と戦う」ことが、大切である。21世紀は、アジア・ユーラシアダイナミズムの時代である。まさしくこれが世界経済とグローバルビジネスを牽引する。世界経済と日本経済の見通し、アジア・ユーラシアダイナミズムの実態、北東アジアの国際関係の緊張と経済関係の拡大という大きな政経矛盾「アジア・パラドックス」などの世界潮流を俯瞰すると共に時代の本質を捉える。このような世界・時代認識に基づいてアジア戦略、インバウンド戦略、グローバルビジネス、地政学的知恵を考える。

◎経 歴

1962年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院国際経営学修士・国際関係学博士課程修了。 (株)三井物産戦略研究所、三井グループ韓国グローバル経営戦略研究委員会委員を経て、現職。専門は、国際経営学、国際関係学。 研究領域は、企業戦略、グローバル組織人材、アジア経済、朝鮮半島。 所属学会は、北東アジア学会、現代韓国朝鮮学会。 学部担当科目は「アジア経済論」「韓国経済論」、大学院担当科目は「世界潮流と企業戦略」など。 現在の研究・教育活動は、文科省大学の世界展開力強化事業プログラム委員会・キャンパスアジア事業(岡山大学・中国吉林大学・韓国成均館大学補助金事業)推進メンバーおよびキャンパスアジア共通教科書編纂委員会副委員長として日中韓経済学教科書の制作やアジア・グローバル人材の育成に取り組んでいる。 また、日本企業がローカル(地域性)を活かしながらグローバル(全世界的)に展開するアジア・ユーラシアビジネスやグローバルのヒト・モノ・カネ・情報を日本のローカルで受け入れるインバウンドビジネス(2016年2,400万人訪日・3.7兆円消費、2020年目標4千万人訪日・8兆円消費、2030年同6千万人訪日・15兆円消費)、いわゆる「グローカルビジネス」の理論的枠組みの確立に臨んでいる。 主な業績は、著書が『キャンパスアジア共通教科書:東アジア教養人のための日中韓経済論』『なぜ韓国企業は世界で勝てるのか-新興国ビジネス最前線-』など10冊、論文・論考が100本、三井物産向け戦略レポートが100本、講演が100件など。出演テレビは、『新報道2001』『ミヤネ屋』『プライムニュース』『ワールドビジネスサテライト』『いま世界は』『直撃LIVEグッディ!』『グッド!モーニング』などがある。 【実 績】 多摩大学寺島実郎監修リレー講座/帝塚山大学寺島実郎監修リレー講座/経団連21世紀政策研究所/経済同友会アジア委員会/東京証券取引所/岡山大学/日本機械学会/鳥取県/東京国分寺市/日刊工業新聞/日本生産性本部/中部IE協会/関西生産性本部/法政大学大学院イノベーション・マネジメント総合研究所/環日本海経済研究所/北海道国際交流・協力総合センター/平和政策研究所/第39回国際学生セミナー/三井物産/三菱日立パワーシステム/マクロミル/ジンロ/東京フォーラム(駐日韓国企業支社長・韓国メディア特派員/韓国大使館職員)など。韓国:ソウル大学国際大学院/南北物流フォーラム(金浦市主催)/アジア未来フォーラム/韓国産業技術協力財団/人間開発院/蔚山発展研究院/仁川発展研究院/東大学/北朝鮮経済グローバルフォーラム/その他多数

◎金美徳の著書

『キャンパスアジア共通教科書:東アジア教養人のための日中韓経済論』(ふくろう出版) 『なぜ韓国企業は世界で勝てるのか-新興国ビジネス最前線-』(PHP研究所) 『キャンパスアジア共通教科書 東アジアの経済協力と共通利益』(編著:岡山大/田口雅弘・多摩大/金美徳、ふくろう出版、2016年) 『日本企業没落の真実-日本再浮上27 の核心-』(単著、KADOKAWA、2012 年、電子書籍版2014年) 『図解 韓国四大財閥』(単著、KADOKAWA、2012 年、台湾語版2013年、電子書籍版2015年)
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:防災・防犯の講演

  • 国崎信江

    危機管理教育研究所 代表

    「今地域に求められる防災対策」

  • 戸村智憲

    日本マネジメント総合研究所LLC 理事長

    「実践型シナリオ無き防災訓練」

  • 正木明

    気象予報士、防災士

    「防災に活かす、天気予報の正しい見方・使い方~自然災害から自分の身を守るために~」

  • 山村武彦

    防災・危機管理アドバイザー

    「近助の精神と防災隣組 ~家庭と地域の実践的防災対策~」