加賀屋克美
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◎演 題
「ディズニー 仕事が楽しくなる感動のエピソード」
ディズニーでは、「お客様を大切にする」「お客様を想いやる」、実際にはどういう言葉や行動で表現しているのでしょうか?と言っても、ディズニーは特別なことをやっていません。
彼らの仕事・サービスの極意とは「当たり前のことを当たり前にやる」。これに尽きます。では何が他の会社と違うのでしょうか?
それは「当たり前のこと」を「徹底」していることです。加賀屋氏が日米のディズニーで体験した感動のサービスから、皆さんにお話します。
ディズニーランドが教えてくれた「お客様を大切に想う気持ち」
~心の奥を優しく揺さぶるサービスって、こういうことなんだ!~
ディズニーランドに行くと、みんなが笑顔になる。それは、なぜ? 理由はいくつかあるけれど、そのなかでも大きな理由は、そこが「お客様を大切に想う気持ち」に満ちた場所だから。
あなたが受けた感動や喜びも「お客様への想い」から生まれてる。 そこにはどんな「想い」があるのか。
ディズニー博士 加賀屋克美が、ディズニーランドおよびディズニーストアのキャスト(従業員)として経験・体験したお話ではなく、「ゲスト(お客様)」としてキャストさんから受けた「感動の サービス」や、素晴らしい接客をしているキャストさんを見て「感動したこと」「嬉しかったこと」などから、「お客様のことを大切に想う」とはどういうことかをテーマにお話しします。
「働くことの喜びはみんなディズニーストアで教わった」
(日米のディズニーランドで教わったサービス)
ディズニーランドで働く人がが仕事をするということの 大前提に考えていること・・・・
それは、ゲストに喜んでもらうことだけ
・「普段、人が人として想うことを、仕事でもしてください。」と言うこと
・ディズニーランドの会社のライバルは、この世に存在する全ての会社
・働くキャストの敵は→慣れ
・サービスは掛け算である。どんなに良くても、最後の評価が悪ければ 今までの高評価は全てゼロになる。
・ディズニーランドではいらっしゃいませとは言わないコミュニケーションをとる等
サービスの原点を日米のディズニーを例にお話します。
◎経 歴
1990年~1994年 オリエンタルランド(東京ディズニーランド)入社
準社員(アルバイト)としてアトラクションを5年間勤務する
担当アトラクション
シンデレラ城ミステリーツアー, ジャングルクルーズ、スターツアーズ 、ウエスタンリバー鉄道、 スプラッシュマウンテン、 パレード ゲストコントロール、 ステージイベントゲストコントロール
1994年~1999年 ディズニーストア入社
正社員としてキャラクターグッズ販売、スタッフ教育、マネージャー業務をする
担当した店舗 渋谷店 町田店(グランドオープン) 二子玉川店、上野ABAB店、アメリカ ディズニーワード内のストアー「ワールド・オブ・ディズニー」1997年~1998年
1999年~2000年 タリーズコーヒー入社
販売促進、地域担当マネージャー、スタッフ教育の業務をする
担当した店舗 六本木店,日比谷店,成田店(グランドオープン) 日本ユニシス店 地域担当 マネージャー業務 東京地区11店舗を受け持つ
2000年~2004年 テーマパーク 運営管理 メンテナンス会社に勤務 〈泉陽興業 葛西営業所〉
ダイヤと花の大観覧車 オープニングスタッフ 運営管理 運転管理者 会計管理 担当 横浜コスモワールド
(コースター・シュミレーターライド・観覧車の運営管理)〈 富士ライト商事〉
東京ディズニーリゾートのアトラクション のメンテナンスを担当 ショーエフェクト部門で映像機器(プロジェクター)やスペシャルエフェクト(ショー効果機器)
保守メンテナンス・運営管理を担当
2005年4月1日 有限会社 加賀屋感動ストアーマネージメント設立
テーマパーク、商業施設等のサービス、販促をコンサルティングする会社として活動する。
顧問先 なかや旅館(群馬)城島後楽園(大分)みさき公園(大阪)サイボクハム(埼玉)
◎加賀屋克美の著書
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)