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講師名 ジェフ・バーグランド(ジェフ・バーグランド)
肩書き 京都外国語大学・大学院外国語学部英米語学科教授
生 年 1949年
出身地 アメリカ
講演ジャンル 人権、男女共同参画、教育、福祉、環境、経営、地域活性、  インバウンド、コミュニケーション
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◎演 題

日本在住50年、京都鴨川沿いに建つ築160年以上の町屋に住み、しゃべりは流暢な関西弁(京ことば)で、 終始、講演会場からは参加者の対象に関わらず「笑い声」と「うなづき」「気づき」が絶えない講演です。 講演に参加される皆さんが少し忘れてしまったような、“日本人らしさ”や“日本の文化”など、日本に憧れて来日した外国人だからこそ、気づく“日本の素晴らしさ”や世界で一番といわれる“日本人の受信力”などジェフが聴講者の方々に理解しやすいよう様々な体験談を例にしながら、いま、世界に伝えたいニッポンのチカラや子どもや孫に受け継がなくてはならない日本の魅力をお伝えします。 「受け入れる心」+「つながる文化」=ニッポンのチカラ。 日本を楽しむ京都在住50年のアメリカ人教授が解き明かす日本の魅力とは? また、異文化コミュニケーションとはよく「外国人と日本人」といった違う国籍の人間の比較文化論と思われがちですが、異文化コミュニケーションは異なる文化のグループの人たちとのコミュニケーションのことです。 『14の基本文化』を異文化と呼んでおり、それぞれが異なるそれぞれの価値観から生まれる摩擦を、 どのように理解しコミュニケーションをとっていくのかということなのです。 『14の基本文化』とは 1.年齢文化(高齢者と若者) 2.性文化(男性と女性) 3.地域文化(東日本とき西日本) 4.国民文化(外国人と日本人) 5.身体状態の文化(障がい者と健常者) 6.仕事文化(経営者と社員、上司と部下) 7.遊び文化(趣味) 8.少数民族文化 9.宗教文化 10.戦争体験文化 11.結婚経験文化 12.子育て文化 13.性好み文化 14.学歴文化 講演のすべて主旨(人権、男女共同参画、教育、福祉、環境、自殺対策、消費者問題、経営、コミュニケーション、インバウンドなど)に当てはまるのが、この『異文化コミュニケーション』なのです。それぞれの主旨にあった講演テーマもございますので、ぜひご相談下さい <一般/その他> 「さくらんぼに見えた梅干し  - 日本人何考えてんねん - 」 「日本から文化力 - 異文化コミュニケーションのすすめ - 」 「世界まるごとHow to 国際人」 「ぼくのにっぽん、ぼくのアメリカ」 「世界から見たNIPPON,日本から見た世界」 「異文化コミュニケーションで拓く“自文化発見の旅”」 「受ける日本人 繋がる日本人~いま、世界に伝えたい受信力~」 <人権・男女共同参画> 「心の痛みのわかる人間になろう  - 地域そして人 - 」 「みんなちがってみんないい」 「ワークとライフのナイスバランス」 「男(ひと)と人(ひと)とのハーモニー」 「わかちあう家庭も仕事も喜びも」 「あってはいけない違い なくてはならない個性~次世代につなぐ人権のバトン~」 <教育・子育て> 「20,000人の教え子から学んだこと」 「OH!家族  - 3人の息子を育てて - 」 「生まれたときから“自立”をめざすアメリカ式子育てとは?」 <福祉・健康> 「きらっといきる  - 自分探しの旅 - 」 「頭の健康 心の健康 体の健康」 <環境> 「次世代へつなぐ  - 美しき水と緑を守るために - 」 「町屋住まいで感じる“自然とともに生きる”」 「美しき水と緑を守るため」 <経営> 「組織で動く!受信者責任型文化と発信者責任型文化」 「リーダーのための異文化コミュニケーション」 <地域作り・町作り> 「人・道・町 ぼくのにっぽん」 「地域力発見、まちの魅力」 <インバウンド> 「地方創生!わが町の魅力~外国人観光客が好きになる日本のおもてなし~」

◎経 歴

1949年 4月6日 アメリカ合衆国南ダコタ州生まれ 1966年 ミネソタ州カールトン大学に入学、宗教学を専攻 1969年 同志社大学に留学(6月~12月) 1970年 カールトン大学卒業、9月から同志社高校に就職 1992年 大手前女子学園教授に就任 1998年 帝塚山学院大学人間文化学部教授に就任 2008年 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科教授就任 同大学 大学院教授に就任、現在に至る 2014年 4月 京都国際観光大使 就任 2017年 5月 Panasonic日本のお掃除再発見プロジェクトナビゲーター就任 2018年 京都外国語大学、国際貢献学部グローバル観光学科長に就任、現在に至る バーグランド薫夫人(同志社高校英語科講師)との間に健、龍之介、漱石の3人の息子がいる。趣味は尺八、囲碁、少林寺拳法など様々。京都在住42年。現在は、江戸時代後期に建てられた町家に暮らす。日本人以上に日本の文化を愛する一人でもある。執筆も多数。 「受け入れる心」+「つながる文化」=ニッポンのチカラ。日本を楽しむ京都在住50年のアメリカ人教授が解き明かす日本の魅力とは?

◎ジェフ・バーグランドの著書

「古都殺人まんだら」(光文社) 「さくらんぼに見えた梅干」(青心社) 「A Bridge to Understanding(高見山物語)」(中央図書) 「『別世界』というカルチャー~人権ニュ−ス~」(電通社内向) 「日本から文化力~異文化コミュニケーションのすすめ~」(現代書館) 「受ける日本人 繋がる日本人-いま世界に伝えたい受信力」(出版芸術社)
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)

Special Contents 特集:往年の名選手・指導者の講演

  • 萩野公介

    競泳金メダリスト

    「⾦メダルに繋がった⽬標設定」

  • 瀬古利彦

    「心で走る~復活の軌跡~」

    「心で走る~復活の軌跡~」

  • 内田順三

    元読売巨人・広島カープ2軍監督・野球評論家・野球指導者

    「打てる、伸びる!逆転の育成法 : 「脱・常識」の打撃開花術&心のケア・名選手成長秘話」

  • 攝津正

    元プロ野球選手 、スポーツコメンテーター

    『「努力の天才」で球界を代表する投手に~モチベーションと目標設定、実現のさせ方~』