井筒和幸
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◎演 題
「映画と私」
※講演テーマは、各講演にあわせて、その都度ご相談に応じます。
◎経 歴
奈良県立奈良高等学校在学中から映画制作を開始。
8mm映画『オレたちに明日はない』 卒業後に16mm『戦争を知らんガキ』を制作。
1975年、高校時代の仲間と映画制作グループ「新映倶楽部」を設立。
150万円をかき集めて、35mmのピンク映画『行く行くマイトガイ・性春の悶々』にて監督デビュー。
上京後、数多くの作品を監督するなか、1981年『ガキ帝国』で日本映画監督協会新人奨励賞を受賞。以降『みゆき』(83年)『晴れ、ときどき殺人』(84年)『二代目はクリスチャン』(85年)『犬死にせしもの』(86年)『宇宙の法則』(90年)『突然炎のごとく』(94年)『岸和田少年愚連隊』(96年/ブルーリボン最優秀作品賞を受賞)『のど自慢』(98年)『ビッグ・ショー!ハワイに唄えば』(99年)『ゲロッパ!』(03年)『パッチギ!』(04年)では、05年度ブルーリボン最優秀作品賞他、数多くの映画賞を総なめ獲得し、その続編「パッチギ!LOVE&PEACE」(07年)『TO THE FUTURE』(08年)「ヒーローショー」(10年)など、様々な社会派エンタテインメント作品を作り続けている。
その他、独自の批評精神と鋭い眼差しにより様々な分野での「御意見番」として、テレビ、ラジオのコメンテーターなどでも活躍している。
【 主な監督作品 】
「ガキ帝国」(1981年)
「みゆき」(1983年)
「晴れ、ときどき殺人」(1984年)
「二代目はクリスチャン」(1985年)
「犬死にせしもの」(1986年)
「宇宙の法則」(1990年)
「突然炎のごとく」(1994年)
「岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS」(1996年)
「のど自慢」(1998年)
「ビッグ・ショー!~ハワイに唄えば~」(1999年)
「ゲロッパ!」(2003年)
「パッチギ!」(2004年)
「パッチギ!LOVE & PEACE」(2007年)
Theショートフィルムズ「TO THE FUTURE」(2008年)
「ヒーローショー」(2010年)
「黄金を抱いて翔べ」(2012年) 他多数。
【 受賞作品 】
1981年度『ガキ帝国』で、日本映画監督協会新人奨励賞。
1996年度『岸和田少年愚連隊』で、ブルーリボン最優秀作品賞。
◎井筒和幸の著書
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)