樋口強
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◎演 題
「笑いは最高の抗がん剤」
「生きてるだけで金メダル」
「最近、あなた笑えてますか」
「輝いて生きる三つの知恵」
「自分の生き方は自分が決める」
その他、主催者様のご要望に応じカスタマイズできます
『笑いは最高の抗がん剤』、『生きてるだけで金メダル』
これが、樋口強が生きることに立ち止まった人たちに伝えたいメッセージです。
そして、『輝いて生きる三つの知恵』を講演と落語で笑いに載せて話します。
生きるはずのないがんを乗り越えてきた樋口強の一言一言には強い説得力があります。
会場が感動の笑いと涙に包まれて、生きる希望と勇気が湧いてくる。
そんな笑顔で溢れた講演会を企画しませんか。
樋口強の「いのちの落語講演」は、講演と形式美を備えた本格落語のセットです。
過去500回を越える講演実績があります。
そしてアンケートで一番多いフレーズは
「来てよかった、本当に来てよかった」
「これまでの講演の中で一番感動した」
「久しぶりに思いっきり笑いました」
泣いて笑って元気が出る講演です。 どんなジャンルの講演会でも、主催者様の必要なキーワードを織り込んでカスタマイズします。
◎経 歴
企業人として東レ㈱で新規事業立ち上げの最前線にいた1996年、43歳のとき、悪性度が高く生存率が極めて低いと言われている肺小細胞がんに出会う。
手術と抗がん剤治療で乗り越えたが、抗がん剤の後遺症である全身のシビレは今でも続いている。日常生活に不自由はあるものの、家庭での毎日のリハビリで「普通のことが普通にできる喜び」がいのちを支えてくれている。
一年に一度、東京・深川で開催する「いのちの落語独演会(旧称「いのちに感謝の独演会」)は、全国のがんの人と家族を無料で招待し、2016年9月に第16回目を開催予定。「笑いは最高の抗がん剤」として,東京・深川江戸資料館の高座にかかる涙と笑いの『いのちの落語』が大きな反響を呼び,毎年たくさんのがんの仲間と家族が全国から駆けつける。
NHKテレビ「ニュースウォッチ9」・「生活ほっとモーニング」・「こころの時代」、「NHKスペシャル-働き盛りのがん」、フジテレビ「アンビリバボー」、テレビ朝日「テレメンタリー」、テレビ東京「生きるを伝える」、読売新聞看板コラム「医療ルネサンス」他多数のメディアがその生き様を取り上げ、全国からたくさんの共感と感動の反響が届く。また2014年には日本経済新聞大型コラム「文化」欄に「がんを越え落語に生きる」を執筆掲載し高い評価を得た。
現在は執筆活動と同時に、「笑いは最高の抗がん剤」、「生き方は自分が決める」、「普通のことが普通にできる喜び」、「生きてるだけで金メダル」などをテーマに全国で「いのちの落語講演会」を開催している。2007年10月にはイタリア・ミラノで「いのちの落語 in milan」公演を成功させ,その活動は海外にまで広がっている。
2011年には、社会に感動を与えた市⺠に贈られる「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
【実績】
○行政機関
県教職員研修会特別講演・人権啓発講演会
社会福祉協議会総会記念講演・PTA 研究大会記念講演
東京⻘年会議所記念講演 など多岐多数
○医療機関
がんセンター公開講演・大学病院がん公開講座
看護協会総会記念講演・薬剤師会記念講演 など多数
○企業
社員研修(自己啓発)・安全大会 など多数
◎樋口強の著書
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)