角盈男
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◎演 題
<企業・青年会議所向け>
●「組織の中で人を動かす技術」
巨人とヤクルト(ヤクルト時代は日本一)で投手コーチを2年間務めた経験の中で、「コーチ、すなわち中間管理職とはどうあるべきなのか?」を常に考えながら行動をしてきました。
「監督(上司)の望んでいるものを、いかに選手(部下)に伝えていけるか」がコーチという立場で非常に重要であり、時に監督の言葉が強力過ぎる場合には、フォローにまわる気配り、配慮も必要になります。
そんな野球界の、内と外の両面から見て感じた事や習得した事、コーチングの秘訣をまじえて本音で語っていきます。
●「一流の条件~野球に学ぶ強い組織づくり~」
監督・コーチ・選手 この三者の立場を語ります。私自身が選手時代、そしてコーチ時代に一緒になった一流である監督の方々(長嶋茂雄さん、藤田元司さん、王貞治さん、野村克也さんなど)の野球論・組織論をご紹介します。そして、野球解説者時代に接した監督(星野仙一さん、山本浩さん、田淵幸一さんなど)についても語ります。
現場にいるから直に感じられた名監督と言われる方々のやり方の違い、裏話が満載です。
●「反省のススメ~成功の中に失敗あり~」
成功者には勝因あり、失敗者には敗因あり」を私は野球人生を通じて、深く感じています。
試合を多数する中では、勝つ試合もあれば負ける試合もありますが、実は勝ったときこそ反省が必要です。
負けた試合では反省するのは当たり前ですが、勝った時には試合の中で起こるいくつかの失敗を、つい忘れてしまう、「消えてしまうミス」があるのです。
常に勝因と敗因があることを意識するだけで、次の行動が変ります。
教育機関向け
<PTA保護者・教職員向け>
●「角流!子どもを伸ばす心構え」
子どもに対しては、選手に対するコーチングと同じように、「自分で決めさせる」ことを大切にしています。それによって、目標に対して子どもがつい逃げてしまう言い訳の要素を除いてあげることができるのです。そして息子2人も、自分達の責任の中で、一生懸命頑張っています。
この考え方は、「教師と生徒」の関係においても、通ずるものがあると思います。保護者の方のみならず、教師の方々にも、お話させて頂ければ嬉しいです。
※妻を交えて、二人でお話しさせて頂くことも可能です。
<生徒向け>
●「挑戦することの大切さ~自分を信じ抜こう~」
私はプロの一年目、幸運にも新人王を頂くことが出来ました。ところが二年目、コントロールの悪さに泣かされ、シーズン後半には二軍に落とされてしまったのです。
当然、落ち込みましたが、再び一軍に復帰するため、選手生命を賭けた大幅な投球フォームの改造に踏み切りました。それが功を奏し、その後は抑えのエースとして活躍でき、最優秀救援投手のタイトルまで獲得することができたのです。
誰もが壁にぶつかり、悩むことがあると思います。しかしそんな時こそ、挑戦することが大切なのです。そんな想いを、熱くぶつけたいと思います。
※野球教室も可能です。
特に「楽しい講演」をお求めの方向け
●「本当にあった野球界のウラ話」
あの長嶋茂雄さんウラ話から、野村克也監督ウラ話などなど。
面白くて楽しい野球界のお話を暴露!?
芸能界のギョウカイ話も・・・少し加わります。
◎経 歴
米子工業高校から、三菱重工三原を経て、昭和51年、ドラフト第3位、52年入団。
長島監督率いる読売ジャイアンツに入団。リーグ優勝で有終の美を飾る。
その後、元祖ベースボールタレントとして活躍するかたわら、ヤクルトの投手コーチを
経験し、球団を日本一にすることに貢献。
また平成9年、古巣・巨人の投手コーチに就任。ヤクルトの野村克也・巨人の
長島茂雄両監督のコーチを経験した唯一の存在である。
現在テレビでは野球評論家の傍らタレント活動としてバラエティ番組に数多く出演
すると共に、講演活動、野球教室、著書の出筆など幅広く活動している。
◎角盈男の著書
※ランクB(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)