島田晴雄
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◎演 題
「日本経済の展望とこれからの企業戦略」
「日本経済の展望と地域経済の活性化」
◎経 歴
今、日本で最も活躍している気鋭のエコノミストの一人。労働経済学が専門だが、経済政策、日本経済、国際経営、国際関係論など幅広い分野で仕事をしている。
慶應義塾大学大学院修了後、アメリカ合衆国ウィスコンシン大学で博士号取得。以後、MIT(マサチューセッツ工科大学)、フランスESSEC(経済経営グランゼコール)の客員教授を歴任。
OECD(経済協力開発機構)やILO(国際労働機関)のアドヴァイザーをつとめるなど、わが国有数の知米派そして国際派エコノミスト。
財政制度等審議会委員、対日投資会議専門部会部会長、観光立国懇談会委員などをつとめる。
とりわけ2001年9月より2006年9月まで、内閣府特命顧問として小泉政権の政策支援に携わった。
国の内外に幅広い人脈とネットワークを持ち、そのバランスのとれた見識と率直な発言、そして魅力的な人柄には、経済界・労働界からも厚い信頼が寄せられている。学術研究の傍ら、新聞・雑誌・テレビなどでも活発な言論活動を行っている。
<学歴>
1958年3月 慶應義塾普通部 卒業
1961年3月 慶應義塾高等学校 卒業
1965年3月 慶應義塾大学経済学部 卒業
1967年3月 慶應義塾大学大学院経済学研究科 修士課程修了
1970年3月 慶應義塾大学大学院経済学研究科 博士課程修了
1974年1月 ウィスコンシン大学 博士課程修了
<職歴>
1967年4月~1975年3月 慶應義塾大学経済学部 助手1975年4月~1982年3月 慶應義塾大学経済学部 助教授
1978年5月~1982年3月 経済企画庁経済研究所 客員主任研究官
1982年4月~2007年3月 慶應義塾大学経済学部 教授
1986年3月~1986年12月 マサチューセッツ工科大学 訪問教授
1987年1月~1987年3月 ESSEC(経済経営グランゼコール)(フランス) 交換教授
2000年6月~2003年3月 東京大学先端科学技術研究センター 客員教授
2004年4月~2008年3月 株式会社富士通総研 経済研究所 理事長
2007年4月~ 慶應義塾大学 名誉教授
2007年4月~ 千葉商科大学 学長
<受賞学術賞>
1989年11月 サントリー学芸賞(サントリー文化財団)1988年11月 慶應義塾賞(慶應義塾)
1983年11月 福澤賞(江村江太郎,黒田昌裕)(慶應義塾)
1975年11月 労慟関係図書優秀賞(日本労働協会ー読売新聞社)
1969年6月 藤林(啓三)賞(日本労務管理研究会)
◎島田晴雄の著書
「これがMBOだ!」
「雇用改革―「雇用の質」を改善せよ」
「日本を元気にする健康サービス産業」
「人のやらないことをやれ!」
「住宅市場改革」
「成功する!「地方発ビジネス」の進め方 わが町ににぎわいを取り戻せ! 」
※ランクB(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)