沼田晶弘
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◎演 題
■「やる気を引き出す ぬまっちメソッド」 (企業研修・ビジネスパーソン向け)
後輩、部下、子どもすべてに通じる、カリスマ小学校教諭の行動力を最大にするコーチングテクニック。後輩、部下、こどもたち、誰もが動き出す仕掛けは存在します! 「やる気」を最大に引き出すキッカケの作り方と、指示の出し方など。相手の意見に口を挟まず、見守ることに徹するのが成果を倍増させるコツ。この基本を学べば、常に結果に向かって動く人を育てられます。
あなたの常識で他人は動かない! !謝れる上司が信頼を得る/「いい質問だね! 」はNGワード/プロセスは好きな方法でOK/失敗したら、まず褒める/相手のやる気スイッチをまず切る/褒めるときには比較は厳禁 などなど珠玉のメソッドが盛りだくさんの大人気講演。
■「信頼関係構築プログラム」 (企業研修・ビジネスパーソン向け)
部下のやる気を出すスイッチは、業界・職種問わず、上司が部下のマネジメントに対して頭を悩ませているもの。「チームに一体感が生まれない」「部下のモチベーションが上がらない」「今どきの若手社員は何を考えているのか分からない」企業の組織マネジメントでも、【課題】→【報酬】→【制限】→【自然と生まれるプライド】のサイクルが回り出すと、チームは成果も上がるし良い雰囲気になる。
動かない部下には、成功体験を作ってあげること。それができれば、その後、生徒は自主的に動いてくれるようになる。無気力な若手社員のマネジメントは、上司が「自分の考えが全て正しい」という考えを一度捨てる必要がある。欠点指摘の仕方も、強く言うと「聞きたくない」という思いが先行してしまうので、自分で気付くことができるような伝え方を。自ら気付くのをアシストしてあげるられるように。人間が信頼関係を構築する為には何が大切なのか?その過程を体感し理想的なチームをつくりあげる講習です。課題を解決するうちに、コミュニケーション能力が高まり、信頼関係を構築することができます。
自分の思い通りにチームを動かそうと頑張るほど空回りして、1+1が2の成果につながらないことがあります。しかし、チーム一人一人がゴールに向かって自発的に動くことができれば、1+1の成果が5にも10にも広がる可能性があります。チームの成果をさらにアップさせたいと考えているリーダーの方は必見です。
■「子どもたちの自主性を高め、可能性を伸ばす教育とは」など (学校・教育関係向け)
教諭を務めるクラスで取り入れた「内閣制度」は。生徒達が選んだ「内閣」が学級をリードし、授業の運営にも関わります。総理は班内で交代で務めていき、文部科学、環境、厚生労働の各大臣の下に各省を置くといった、大人さながらの組織で運営していきます。この制度はメディアでも多数取り上げられ話題になりました。「文科省」に属す生徒達はテストの予想問題をも作る。「政権交代」もあるので成果には非常にこだわります。この過程で、生徒たちは驚くほど自主性が高まり、「自分たちならできる!」という自信に繋がっっている。生徒達の自主性を高め、可能性を伸ばす教育について講演しています。独創的な授業の方法が話題となり、メディアや講演でひっぱりだこのカリスマ小学校教諭。「まるでバラエティ番組の司会者のようだ」と評される沼田先生の授業では、どんな科目でも生徒たちが「夢中」になります。それは、沼田先生の授業がただ「楽しい」だけではなく、「誰もが自発的にやる気が出る」仕組みが組み込まれているためです。
◎経 歴
1975年、東京生まれ。国立大学法人 東京学芸大学附属世田谷小学校教諭、学校図書生活科教科書著者
東京学芸大学教育学部卒業後、インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、アメリカ・インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。
スポーツ経営学の修士を修了後、同大学職員などを経て、2006年から東京学芸大学附属世田谷小学校へ。
児童の自主性・自立性を引き出す斬新でユニークな授業が読売新聞「教育ルネッサンス」に取り上げられて話題に。
教育関係のイベント企画を多数実施するほか、企業向けに「信頼関係構築プログラム」などの講演も精力的に行っている。【twitter】@88834
◎沼田晶弘の著書
・「やる気を引き出す黄金ルール」(幻冬舎)
・「one and only」(東洋館出版社)
・「変なクラスが学校を変える」(中央公論新社)
・「自信が持てる子の育て方」(あさ出版
・「ぬまっちのクラスが世界一の理由」(中央公論社)
・「仕事の見つけ方」(集英社)
・「もう反抗期に悩まない!」( 集英社)
※ランクA(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)