谷口真由美
講師名 |
: |
肩書き |
: |
生 年 |
: |
出身地 |
: |
講演ジャンル |
: |
◎演 題
法学者として長年大学で教鞭を執って来た専門知識と持ち前の明るいキャラクターで、ややこしい社会問題も、誰もがわかりやすく納得出来るように語ります。
【講演内容】
人権アップデートの必要性、コロナ禍(アフターコロナ、withコロナ)の人権、ビジネスと人権、日本国憲法、差別問題、男女共同参画社会、ジェンダー、LGBTQ、家族の在り方、ワークライフバランス、女性活躍推進、子育て、今さら聞けないSDGs、SDGs経営…
その他にも、日本ラグビーフットボール協会理事・新リーグ法人準備室長としての活動から、SDGsとスポーツ、スポーツと人権、チームビルディング、これからの時代の組織の作り方…など幅広いテーマで。
< 講演テーマ例 >
◆「おばちゃん目線で見る社会の問題〜みんなハッピーに暮らすには〜」
人権問題から、ジェンダー平等まで、幅広く社会の問題をおばちゃん目線で解決策を
探していきます。
◆「改憲・護憲を論じるその前に!ホントに憲法を知っていますか?」
憲法の授業で学生に改憲・護憲の質問をうけます。人の考えはいろいろあると思うの
ですが、「まず憲法のこと本当に知っていますか?」と答えます。
憲法がどのように生まれ、そして何の為にあり、何が書かれているのか?知っている
つもり?になっていませんか? まずは、憲法を知る「知憲」が大事だと思います。
◆「オッサン政治にもの申す!おばちゃん目線で世の中もかわる?」
全ての男性がオッサンという事ではない。オッサンとは、上から目線で独善的な男性、
自分の意見を押し付けて、人の話を聞かない。
そんな、オッサン中心になってしまっている、今の政治や社会のおかしいところに
「おばちゃん目線」で愛のあるツッコミを入れます。おばちゃん目線イコール生活者目線。
社会の弱いものの立場から、世の中をみていきます。
◎経 歴
<学歴>
大阪国際大学政治経済学部卒業
和歌山大学大学院経済学研究科修士課程修了
大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了
<経歴>
1975年生まれ大阪市出身。父が近鉄ラグビー部コーチ、母が同部寮母だったため、6歳から16歳まで
寮のあった近鉄花園ラグビー場内で育つ。当然ながらラグビーにも詳しく、ラグビー界にも広い人脈を持つ。
2005年から2021年まで、大阪大学で非常勤講師として日本国憲法を教える。名物授業
は大学生としては異例の1限から360人の大講義室を満席にする伝説の授業となり、ベス
トティーチャー賞とも言える大阪大学共通教育賞を4度受賞。
2012年、オッサン社会に愛とシャレでつっこみをいれること、そして政治経済を難しい
ことと捉えずにおばちゃんの井戸端会議のように意見を言い合いながら暮らしの事は
政治の事としておばちゃん全体の底上げを図りたいと、Facebook上で『全日本おばちゃん党』
を立ち上げる。海外メディアからの注目も高く、仏紙リベラシオンにも取り上げられる。
党員は6,000人を超えたが2019年に解散。
2018年、メディア内部で働くセクハラ被害についての調査を元に、『メディアにおける
セクハラを考える会』を立ち上げ、代表として日本外国特派員協会で会見を開く。
2019年、ラグビー・ヤマハ発動機元監督の清宮克幸氏が立ち上げた(一社)アザレア・
スポーツクラブの理事も務め、女性アスリートの環境改善、子供のスポーツ育成にも力を
注ぐ。
2019年6月には(公財)日本ラグビーフットボール協会理事就任。2022年開幕予定の
新リーグ法人準備室長を経て、新リーグのチーム振り分けを審査する審査委員長も務めた。
2021年6月、日本ラグビーフットボール協会理事退任。
様々な社会問題に、大阪のおばちゃん目線で鋭くつっこみ、問題提起し、誰にでも分かり
やすく解説。テレビ、ラジオでの情報・報道番組出演、新聞・機関誌コラム、講演会など
多数。
◎谷口真由美の著書
※その他(A50万円まで、B100万円まで、C101万円以上、Dご相談、交通費滞在費等別)