2024年10月24日
ひどいものだ。京都府木津川市にある山の中の公園。良く遊びに来るところだ。特に冬の風の強い日に風が避けられるので重宝している公園。
公園に着いてみると車を駐車場に止めずに路上に止めている。トイレとその横に立て札がある。
心ない人がゴミを捨てて帰ったのだ。
コロナ禍でアウトドアの人気が高まり過ぎている。昔からそういった人達はいたが、アウトドアを楽しむ人間が増えればそういった人も増えるのは当たり前。バカでどうしようもない人達がこういったことを、そこら中でやっている。
とあるキャンプ場では布団を捨てた人達がいて、それからというもの利用料が2倍になった。
もう何十年もキャンプを続けているがここまでひどくなるとは思わなかった。
ちなみにバベーキュー等で使う金網はいつもキャンプ場に良く捨ててある金網を使っていて、買うことはない。みんな使い捨てするのだ。
山林の林道もゴミの不法投棄でどんどん入れなくなりオフロードバイクを楽しむものとしては走る道がなくなってしまったのが悲しい。
人がいないことをいいことにどんどんとゴミを捨てる人が出てくる。
防犯を考えなければならないがお金がかかる。都市部では今年はこれだけ防犯カメラを設置できると割り当てがある。町中ばかり防犯カメラを設置するよりもっと必要な場所がある。