テレビをつければ、コロナウイルスの話しから始まる毎日。なんだか外では息を吸うのも憚られるようですね。朝一番にテレビをつけたら「ウイルスは収束へ」なんてニュースが流れないかと妄想してしまいます。あと10日が正念場というのが、本当であることを信じて、自制心のある行動をとらなければなりませんね
そして免疫力アップ!
食べる物、睡眠時間、体力アップ…それなりに頑張らなければならないものが多いですよね。よくよく考えて、一番手っ取り早いのは「笑うこと」ではないでしょうか。
実は、この3月に楽しみにしている邦画があります。「エキストロ」日本初のモキュメンタリー(偽のドキュメンタリー)映画だそうです。
主人公は、萩野谷幸三さん。なんと!62才の無名の俳優さん。作品の設定は64才だそうです。ジャンキーな映画かと思いきや、脇(?)が豪華!山本耕史さん、斉藤由貴さん、石井竜也さん。キャストだけでも、なんだかワクワクしますね。
偽のドキュメンタリーという設定も面白いのですが、予告編が最高に面白いです
先日、この映画の脚本を書かれた 後藤ヒロヒト氏にお会いしました。まるでイタリア人のような風貌ですが、生粋の山形人です。サメ映画をこよなく愛し、プロレスが大好きで、遙々メキシコまで追いかけていくというこの方は、気持ちが優しく、皆に「大王」と呼ばれて 愛されています。
この人のところには、面白い人がいつもたくさん集まります。トークショーともなれば、笑って笑って笑い続けて、かなり体力を使います。ブラックに世相も斬るのですが、話しにはどこかにあたたかみがあって、やっぱり「行って良かったなぁ~」と思える時間になるのです
今の時代には「必要な笑い」なのではないでしょうか
人の集まるところに行くのだから。マスクをしっかり付けて、うがい手洗いしっかりして、体調は万全に!
我こそはと思わん方は!いざ!笑いにいきましょう!!