講演会の依頼はEIKOイベントプランニング

甲子園 2020夏!

体験したことのない夏ですね。

 各地の夏祭りや花火大会、フェスはどれも中止。インターハイがないどころか、子供たちの夏休みは 超ショートバージョン。帰省がしにくいこのご時世にあわせて 企業でも「お盆休み」を決めず「ちょっと長めのお休み」にしているところもあるようですね。本当に 常ならぬ夏です。

そんな中、ちょっと希望を与えてくれているのは「高校野球」ではないでしょうか

夏の大会 野球中継がはじまりました。
高校野球好きにはたまりません。              各校一丸になる大応援団、スタンドに響くブラスバンドの音がないのは寂しいけれど、一生に一度の真剣勝負だけは変わりません。 ちゃんと実況アナウンサーがいて、解説者がいて、できるだけ同じようにしてくれている…大人たちの気持ちもなんだかありがたいものです。

高校時代、野球部があった母校では、県予選の応援は「マスト」の行事でした。補習があったとしても、抜け出して応援に行く!というのは当たり前のようなもの。スタンドで、勝って泣き、負けて泣き 声を枯らすほど皆で応援したものでした。甲子園に行くことは、野球部ではなくても、全校生の憧れと言って良いでしょう。

大応援団の音は聞こえなくても、球場には ボールが当たる快音と、ベンチの選手の声が本当によく聞こえますね。声を出すことも練習と言っていた同級生の姿を懐かしく思いましています。

あとは、ものすごく感じるのは球児達の身体能力の高さ!プロアスリートも顔負けの子がたくさんいるなと思います。今まで、見えていなかったものが見えるようになったと言うことでしょうね。常ならぬ夏は、特別な物を教えてくれます

願うのは…天候に邪魔されないで、100パーセント試合ができること!幼い頃から 鍛えて、練習して、頑張ってきた球児達の力が十二分に発揮できること。みんな頑張って欲しいですね!