講演会の依頼はEIKOイベントプランニング

海外での仕事

以前から好意にしていただいている日本の会社のベトナムの関連会社が20周年を迎えられるとのことで、祝賀会でのアトラクションとして歌手のディナーショーの依頼がありました。以前からこの会社で出演していただいていた歌手を指名していただきました。
お客様はベトナムの日系関係の会社の方々なので、出演する歌手を良くご存じなので盛り上がることは十分に想定でき、うってつけと思いました。
初めての海外での仕事なのでまずは言葉の問題から。現地のご担当者はベトナムの方なのですが日本語については私達とほぼ変わりませんでした。通信手段についてはメールでのやり取りで何とかなると思いました。
出演者を手配しても付随する音響や照明、会場レイアウト等については現地の担当者を通じてホテルでの手配でできるだろうと考えました。
今回は出演者の担当者から現地の音響さんについては日本の音響照明の会社フライアウト企画がベトナムでも活動されているとのことをうかがい、音響照明などはフライアウト社に依頼することとなりました。
主催者、フライアウト、出演者のご担当などでズームで打合せを行いました。この時ほどネットでのありがたさを実感したことはありませんでした。
いろいろな話が出て、ベトナムでの就労ビザが必要なことがわかりました。こういった手続きもフライアウト社が行っていただきました。

ホテルの会場図を見て感覚は少し違うかなと感じました。日本では当たり前な音響照明に関するスタッフの動きが、どうも現地の会社だと思ったようにいかない様です。
イベントは大変好評に終わりました。


今回の精算について

こちらからは消費税のない請求になります。出演料の支払は国内の会社同士での取引のため消費税を付けて支払います。最終消費税を納めるときに今回の支払った消費税がマイナスになります。すべて消費税がかからない精算となります。