2024年10月24日
我が家では、週末と週なかばは私が料理をします。土日は朝から対応しています。
どんな料理にするかは事前に決めて食材を探しに行くか、買い物に行って決めています。主婦やいつも料理している人はあたりまえだと思いますが、店によって食材の価格が変わりセールなどによりかなりの上げ下げの幅があります。牛合い挽きミンチなら家の側のM店では牛オーストラリアで100g120円程度で脂身が多すぎる。生協だと国産で100g118円そしておいしい、その他スーパーでは牛オーストラリアで120円程度味はたいしたことなし。牛肉は業務スーパーでアメリカ産100g180円、他のスーパーだと100g280円以上。1つの商品でここまで価格が違う。
野菜などは季節や天候によりすごい差がある10月はキャベツが1コ300円、今は1コ100円
牛肉は世界的な需給のバランスから最近ではアメリカ産が175円→220円に。工業生産物はここまでの上がり下がりはないけど食品は敏感です。
料理を作ることで食材を調達することで、いろいろな店に行きそれぞれの商品の優劣、価格などが分かります。どこに行けばどのくらいのものがどの程度の価格で手に入るかが分かります。
私の住んでいる大阪府枚方市は特に競争が激しく、生鮮食品は価格が安くとてもいい環境です。特に市内に2件ある業務スーパーは強力です。魚介などは滅多に手に入らない魚などが時々あります。たとえば北海道のわかさぎに似た「チカ」と生のホッケが有ったときは驚きました
特に魚関係は店にある魚を見て料理内容を決めます。肉や野菜は大体いつも同じ内容が多いのに比べ、魚は季節などにいろいろ変わっておもしろいものがあります。